みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年3月27日月曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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今週末から4月、期待と不安が入り交じった今週の過ごし方になるのでは・・・・
春の予感、そんな気分 時を止めてしまえば 春に誘われたわけじゃない だけど気づいて
今のところ上機嫌だよ・・・・
京の都で文化を担う・・・・という言葉があった。文化庁が今日から、京都に移転し業務を開始するというニュース。
京都に移るのは世界遺産など文化財や宗教を担う6部署。東京に7部署が残り、京都約390人、東京約200人の体制になるという・・・・まだまだ遠い全面移転・・・進まぬ省庁の地方分散。
さて、
「不確実性が高く、前例や正攻法に頼れない時代」に自分の頭で考えて成果を生む方法
現代は変化が激しく不確実性が高い、「正解がない時代」と言われています。
過去に結果が出たやり方や、他人の成功パターンはすぐに陳腐化し、通用しなくなる。
そこで自分の頭で考え、意思決定し、リスクを負って仕事をするという、「起業家の思考法」を身につければ、誰でも自分の頭で考え、圧倒的な成果が出せるようになるのです。
ある経営者の考えをご紹介します。それが別解力です。
別解力とは、自分で問題や課題を発見し、その答えのない問いに対して自分の持っている知識や経験を活用して、自分なりの答え(=別解)を見出していく力だそうです。
それが、三つの要素から成り立っていると・・・・
「自分らしいやり方」「優れたやり方」「別のやり方」です。
自分らしいやり方とは、自分の経験、知見、強み、夢中になれること、価値観などを反映した自分ならではのやり方です。
そして次に優れたやり方とは、大きい、多い、早い、安い、高いなど、世の中に受け入れられるやり方です。
最後に
別のやり方とは、優れたやり方の正反対をやってみる、自分の強みや価値観を無視してみるなど、固定観念を脱するやり方です。
これら三つの力のすべてを満たす部分が別解に相当すると。三つの要素をすべて組み合わせたとき、はじめて別解が生まれ、他の人には真似のできない圧倒的な成果が生まれるという考え方です。