みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年3月28日火曜日です。
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世界文化遺産の姫路城。夜の演出に変化・・・・連立天守群を照らす照明がLEDに切り替えられた。これまでの照明と比べ、二酸化炭素排出量が6割も削減できるというから素晴らしいです。
そこで演出の話。彩雲ライトアップ・・・・
オリジナルの白色光を採用し、月ごとに決めた色の光で、たなびく雲のように天守群下部を照らす演出を行ったそうである。見にいきたい・・・・
さて、
「あの人、一言多いんだよな」など、他人の「残念な面」に私たちは敏感です。あの振る舞いを直せばもっと良くなるのに・・・・と思ったことありますよね。
しかし、その一方で自分自身もそんな風に見られ、誤解されているのではないかと思う人も多いのではないだろうか。
「残念な人」という流行り言葉があった。職場を見渡すと、本人が思っているほど周囲の評価が高くない人がたくさんいる。頭もよくて、弁も立ち、仕事もできるのに、人望がない人たちといえばよいだろうか・・・
「見せ方」を意識して、言動をちょっとだけ変えれば、人は付いてくる。ちょっとだけ変えれば、無駄な対立や軋轢を回避することができるのに・・・
自分の振る舞いは、役割に応じて、年齢や立場に応じて、変化させなくてはならない。
それには相手のリアクションで、自分がどう見えているか、察しながら対応を変えて行くのがよい。
成功した人に特有の欠点があると思うことがあります。自分の成功法則からなかなか逃れられない、ということである。成果を出したのだから、自分のフォームはできている。自信も備わっている。その分だけ自分の考えに捉われやすくなる。というところだ。
日々の人付き合いの中で「人の振り見て我が振り直せ」を実践しているか、いないかの問題である。「ああいう局面ではああいう役に徹する」「こういう場面ではこんな人格で切り抜ける」
周囲を虚心坦懐に見渡せば、自分を演出するヒントがたくさん得られることに気付くだろう。