みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年4月21日金曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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大阪の道頓堀の看板人形といえば・・・・そう「くいだおれ太郎」です。このたび、そのくいだおれ太郎が、ヤマハ製のドラムを独占使用する契約を、販売子会社のヤマハミュージックジャパンと結んだというニュース。くいだおれ太郎は1950年、料理店の看板人形として登場。大阪のシンボルとして存在感を放ってきた。地元の人たちにも人気がある太郎君、ヤマハとコラボしてwithコロナとして訪日客が戻りつつある観光地でPRに一役買うところがいいですね・・・・
さて、
ジョブクラフティングは、従業員の自主的な意識改革の手法ですが、企業側からやり方を示し、実施するよう促していくことが必要となります。ジョブクラフティングは4つのステップで行います。
まず1つ目は、業務内容をすべて洗い出すです。
まずは、自身の業務をすべて洗い出します。退屈な作業や「つまらない」と思っている業務など、細かいタスクも含めて、あらゆる仕事内容を書き出し一覧にします
そして次に、仕事の目的や動機、自身の強みなどの自己分析を行います。
仕事の目的や、そもそもの動機、自身の強みなどを書き出します。現在の仕事では活かすことができていないスキルや特技なども書き出して、自分自身を改めて見つめ直します。
次は、自身の業務の意味や意義、会社や社会への貢献度など、仕事の捉え方の見直しをします。自分の仕事によって喜んでくれるのは誰か、どんな役に立っているのか。消費者や顧客などのエンドユーザーに限らず、経営や株主、他部署や関連会社の人々など具体的に想起し、自身の業務を広い視点で見つめ直します。
最後に、仕事の内容や方法と人間関係の見直しをします。退屈に思える作業でも誰かの役に立っているのではないか、「つまらない」と思っている仕事でも、自身の強みを活かすことで「面白い」仕事にできるのではないか。もっと工夫をすることで、成果が上がるのではないか。誰かと組んだり、自身のアイデアを活かしたりすることで楽しい仕事にできるのではないか。このような柔軟な視点で、すべての仕事をとらえ直します。
「こうしたらもっと良くなる」「誰かの役に立つ」「喜んでくれる人が増える」などとワクワクしてきたら、準備は完了です。これらを実施することで、日々の業務にやりがいを感じられるようになるかもしれません。