みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年4月23日日曜日です。
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潮干狩りは、昼間に大きく潮が引く春が最適だと言われます。神戸市の須磨海岸で潮干狩り場がオープンし、多くの人で賑わってたというニュース。
須磨海岸では2015年~17年に遠浅化工事を実施し、翌18年から潮干狩り場を開いたそうです。漁師に直接潮干狩りのコツを聞くことができることや、街中で駅を降りたらすぐに潮干狩りができるということから多くの人が訪れ楽しめたらいいですよね・・・・
さて、4月も残り1週間となりました。
4月というのは何か変化がおきる時期だと思います。というのも、そもそも生き物は変化を営みとしていますから・・・・
生き物はみな「新陳代謝」を行います。これは古いものを捨てて、新しい物を取り込むことであり、一種の変化だと思うのです。ある経営者の方から教えていただいた言葉を思い出しました。
「わたしたち人間も、必要な栄養やエネルギーを食物で取り込み、不要になったものを排出します。
だから老廃物が溜まったり、未消化物が増えてしまったら体のシステムがおかしくなってしまいます。変化を拒んではいけないと思うのです、生きているということは変化することだと」
会社においても、新陳代謝が必要です。変化があってこそ、次の成長や新しい挑戦の機会が出てくるからです。
変化はまた、「必要と不必要を分けよ」というサインでもあります。これは残したい、これは我々に必要なものだというものだけを残し、不要になったものは捨てていく。
不要なものを捨てなければ、新しいものは入りません。
タンスの引き出しを考えればわかります。すでにたくさんの洋服が入っている引き出しに新しい洋服を入れたければ、まず不要なものを捨てますよね。
深呼吸も同じだと思うのです。まず息を吐き出さなくては新鮮な空気は吸えません。要するに、
他人が変わればと思うのではなく自分から変わっていくことが大事だということですね。