みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年4月24日月曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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さぁ新たな週がスタートします。この週末からゴールデンウィーク突入ですね。5月1日と2日を休みにすると今年は9連休だと・・・・徐々にマスクを外す人も増えているという。話題はゴールデンウィークの過ごし方になる。みなさんは今年のゴールデンウィークはどのように過ごしますか?
さて、
組織をまとめる立場になると、リーダーシップが要求される場面があります。新しい事業の立ち上げや、組織が停滞している場合はとくに必要とされるのがリーダーシップです。
ただ、広く使われている言葉だけに、人によっては受け取り方もさまざまです。
改めてリーダーシップを考えていきたいと思います。
リーダーシップとは指導力、統率力などと表現されることが多く、一般的には組織の中で目標を定め、組織を維持しながら成果を出す能力を意味します。いわゆるスキルですね・・・・
数多くリーダーシップの定義というのがあるが有名なのは、ピーター・ドラッカーですよね。
「リーダーシップに必要なのはカリスマ性ではなく人格を高めること」というのがドラッカーの説。
その3つの考え方を見ていきたいと思います。
まず1つ目は、リーダーシップは仕事だと・・・・
ドラッカーの著書なかで「資質ではなく仕事」とリーダーシップを著しています。組織の目標や優先順位、基準を定めて維持することを仕事として発揮できるのが、ドラッカーにとってのリーダーシップと言われています。カリスマ性などの人を引き付ける要素も「煽動的資質にすぎない」と強調しています。
次にリーダーシップは責任だと・・・
ドラッカーは「地位や特権ではなく責任とみること」をリーダーシップの要件に挙げています。うまくいかない時も「その失敗を人のせいにしない」。すべての責任を背負う潔さを持つことが、「部下を激励し、前進させ、自らの誇りとする」という理想のリーダーシップにつながるという考え方です。
最後にリーダーシップは信頼だと・・・
「リーダーに関する唯一の定義」として「『つき従う者』がいるということ」と挙げています。『つき従う者』とは強制されるのではなく、リーダーを信頼して自らの意思で従う人。そして、信頼するということについては「リーダーを好きになることではない。常に同意できることでもない。リーダーのいうことが真意であると確信を持てること」と説明しています。
改めて、「仕事」「責任」「信頼」というワードを考えてみることもこのゴールデンウィークの活用にしてもいいかも・・・それよりもリフレッシュですかね・・・・