みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年4月30日日曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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今日で4月も終わり、明日から5月に入ります。世間はゴールデンウィーク 街は活気が出てきました。ゴールデンウィーク明けには、コロナの感染法上も2類から5類へ引き下げられます。変化が起きてくるでしょうね。
今世界で急速に活用が広がる対話型AI「ChatGPT(チャットGPT)」私もすぐにアプリを取り込んでキャッチコピーを考えるのに使ってます。そのままだと普通すぎて使えないがワードを切り取って繋いでいくと面白いことに・・・・使い方の工夫がいりますね・・・禁じるより賢く扱う方法を考えてみるのもいいかもしれませんね。
さて話は変わって、
優れたリーダーが実践すべき 「仕事の割り振り方」「仕事の任せ方」について見ていきたいと思います
数字から読み取れるように、仕事上の経験が学びの7割を占めていることから、経験させて学ばせることが人材育成の肝であり、部下の成長につながることは間違いない。
では、仕事の割り振り方について・・・
「ついつい、仕事を回すことを優先して、スキルを既に持ち合わせている者や、経験者に仕事を割り振ってしまう…」こんな経験はありませんか。これは、短期的に成果を上げるという視点ではプラスかもしれませんが、経験者ばかりに仕事を割り振ると、「できる人だけがよりできるようになり、できない人はできないまま」という状況をより加速させることになります。だからと言って、やみくもに経験の場を与えるのも非効率です。それでは、仕事を割り振る際のポイントをおさえてみましょう。
仕事を割り振る側のリーダーにとって重要なのは、「適切な人に適切な仕事を割り振ること」です。それを実現するためには、目指すべき人材像を設定し、それに向けた一人ひとりの課題を理解した上で、課題を克服するためにどのような知識・スキルを身につけてほしいのかを把握すること。そして、その知識・スキルを身につけてもらうために、誰にどんな仕事を割り振るかを組み立てることが重要になってくるのです。
また、仕事を割り振る前には、その仕事に対する対象者の理解度を確認することが必要になってきます。対象者のレベルを把握し、適切に仕事を割り振ることができれば、大きな成長にも繋がるからです。メンバーの状況を見て、時にはあえてハードルの高い仕事を経験させることも効果的ですよね。