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海に浮かび、森を感じる 神戸空港・・・  人事見直し倶楽部通信  №4824

time 2023/05/11

海に浮かび、森を感じる 神戸空港・・・  人事見直し倶楽部通信  №4824

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年5月11日木曜日です。

#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力

https://www.mpejinji-club.jp/366 https://www.mpejinji-club.jp/jinji

関西には3つの空港がある。関西国際空港、伊丹空港そして神戸空港と・・・・

その中の、神戸空港が2025年3月ごろに新ターミナルについての完成予想図が神戸市から発表があった。新ターミナルは現在のターミナルから約400㍍離れたところに新築される。鉄骨2階建てで延べ床面積約1万4600平方㍍。側面はガラス張り、多く自然光が取り込める工夫もしているとのこと。外観は神戸・旧居留地の建物をイメージしたり、県産の木材を活用した天井や展望デッキなど楽しめる空間が期待ですね・・・・

 

さて、

ゴールデンウィークも終わり、新入社員の人たちは、それまでのストレスや疲労の積み重ねがあふれ出て症状となって現れる・・・・いわゆる「5月病・6月病」。

急に社員のやる気がなくなる、環境変化によるストレスが原因となって現れるといわれ、新入社員の早期退職やうつの入り口ともなるという。やる気を持って入ってきた部下や同僚がそうならないために、周りは何ができるのだろうか?

実際に社員の方の相談を聞いてみると、それは慣れによる怠慢や手を抜くさぼりとは異なり、仕事を通じて積み重なった「やる気をなくす瞬間」が、GW後に無気力という症状となって現れたというケースが多いようです。

そのためには、組織における重要な戦力ともなる若手や同僚を、新年度早々に失わないためにも、まずは、その「やる気」をなくす原因を知り取り除くことが職場には求められるのです。

改めて、人のやる気=モチベーションを上げるための要因を、心理学においては動機付けといいます。その動機付けには、「外発的動機付け」と「内発的動機付け」の2種類があります。

5月病、6月病に関していえば、内発的動機付けに原因があることがほとんどだと言われています。

「内発的動機付け」とは、内面から湧き起こる、個人の興味や関心、そこから生まれるやりがいなどのことです。

内発的動機付けを促す要素について、心理学者が、次の3つを持つことが大切だと述べています。

①自分はこれができるという「有能感」

②自分自身の計画に沿って目的に向けて行動しているという「自律性」

③同じ目標をめざす仲間とのコミュニケーションや刺激をしあう「関係性」

これら3つについて、組織と個人のように固有の目的が共有されている関係性において優れたネットワークを築いていることが、よりよい有能感、自律性を育んでいくのだと・・・・

 

MPE 経営人事教育システム

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