みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年5月27日土曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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今よく聞く言葉としてSDGsという言葉があります。この言葉を聞いたことがある人は87%に上るとのこと。特に10代で関心と意欲が高いと朝日新聞社の調査でわかったそうだ。
全国5千人から2月にネット回答で得たとのこと・・・・これで9回目だそうです。
認知度は前回(21年12月)から10ポイントアップ。関心があると答えた人は53%で10代が最も多く72%で最低は20代で46%だった。
10代は、SDGsに対する意欲も高いという・・・・マイバッグの持参やごみの削減。再利用・リサイクル・・・・子ども食堂への支援や食料品の寄付、植林や森づくり、教育格差の是正などが多かったという。10代素晴らしい今後の動向に注目したいと思いましたね。
https://miraimedia.asahi.com/sdgs_survey09/
さて、
自己認識の重要性を知っているリーダーは、チームメンバーそれぞれに自分の強みを伸ばすことを促し、自分の足りないところを他者に補ってもらうことの大切さを知っています。
「他人に助けを求めることは、恥ずべきことではない」「目的を達成するために、お互いにうまく連携しよう」と呼びかけ継続的な学習習慣と成長の文化をチームに根付かせることができるのです。リーダー自身もまた自分の強みや弱みをメンバーに開示して強みの貸し借りに参加することでチームは強くなります。
すると、個々人の強みを尊重した活発な意見交換が生まれます。
わからないことは気軽に尋ねることができるし、必要以上に背伸びせず、躊躇なくどんな質問もできる。意見が合わず対立することがあっても不必要な遠慮はしなくなる。
個人の強みが高く評価され、弱みが受け入れられている組織では、一人ひとりが自分らしく、ありのままに存在することができます。
結果として、アイデアや知識、経験が強烈にぶつかり合い、とがった企画が生まれます。競争力の高い、クリエーティブな集団になれるのです。
また、自己認識は「心理的健康」に少なくない影響を与えると言われています。自分の選択や決断に迷うことが少なくなる分、不安を抱きにくくなるからです。自分の強みを知ることで自己肯定感が高まり、自分のことを受け入れられるようになるというわけです。