みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年6月3日土曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
https://www.mpejinji-club.jp/366 https://www.mpejinji-club.jp/jinji
昨日は大型の台風2号の影響もあり1日中雨。電車や飛行機も遅れたり欠航したりと大変な1日でした。非常に激しい雨が降り続く線状降水帯の発生が四国から東海地方にかけて相次いだ。
今日は回復し晴れるともいわれているが、来週からまた梅雨前線が活発に雨の日が多いという。
梅雨の時期だから仕方がないかもしれないが雨が断続的に降って地盤が緩くなるのが心配です。
2022年に生まれた日本人のこどもは77万747人で、統計を始めた1899年以降で最小となり、初めて80万人台を割り込んだと・・・・少子高齢化ますます進みそうですね。
さて、仕事を進めていく中で、一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力って必要です。
ここでは主体性や人を巻き込むことや実行することをテーマに書いて見ます。
主体性は、自分自身で判断し、自分自身の力で実行するための「意志」のことを指します。このスキルを身に着けるためには、「当事者意識」が必要です。
まずは、今現在取り組んでいる仕事やタスクに関して「なぜ、この仕事をしているのか?」「この仕事をすることで誰の役に立つか?」を考えてみましょう。
自然に責任感がめばえてくるように、自分の行動を分析することが必要です。
どんな仕事でも、自分一人でできることはたかが知れています。
特に、複雑化、専門化が進む現代社会においては、一人で何もかもをこなすことは、ほとんど不可能に近いでしょう。
自分のカバーできる仕事や分野の範囲を常に広める努力をしつつも、自分の足りない部分をほかの仲間に補ってもらうことが大切です。
このスキルは、何よりもまず「自分に足りない部分」「苦手なところ」をしっかりと理解しておく必要があります。
そうでなければ、人に何かを働きかけることはできません。まずは「自分を知る」ことを第一に心がけましょう。
「やる気」「モチベーション」「具体的な技能、技術」だけが、実行力になるわけではありません。
実行力をつけるためには、今している仕事に対する「目的意識」を明確にする必要があるのです。ゴールや目的が設定されていないと、いくらほかの能力が秀でていても、途端に実行力はなくなってしまいます。
なぜなら、「何のためにやっているか?」がはっきりしていないと、人は何かを始めたり、継続したりすることが難しいからです。