みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年6月11日日曜日です。
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また若い世代がやってくれました。テニスの全仏オープンで車いす部門の男子シングルス決勝で、世界ランキング2位の17歳、小田凱人選手が世界ランキング1位のヒューエット選手を破り、4大大会の最年少記録を更新した。
12日発表予定の世界ランキングでも1位となる予定で、もし1位になればヒューエット選手の最年少記録をも塗り替えるという凄い!来年のパリ・パラリンピックが控える。運命的にも思える今回の優勝・・・・パリでまたこの物語の続編が見られるというだけでワクワクしますね。
若い世代が頑張ってくれると年配者も元気をもらえる。
さて、
リーダーなどの組織をまとめるポジションの方に、求められるスキルとして、近年チームの在り方が変わり、「チームビルディング」に注目が集まっています。
そもそも
チームビルディングとは、「メンバーの能力や経験を最大限に引き出し、高いパフォーマンスを上げるチームを作る」ことです。
組織は複数のチームから構成されているため、組織全体の生産性を上げるうえでチームビルディングは不可欠な要素と言われています。
また、近年ビジネスを取り巻く環境が複雑化しており、スピーディな意思決定が求められています。
そのような中で、個々人が自律的に動くことができるチーム作りの重要性が増しているところから注目されています。
ではチームビルディングの目的は・・・・を見ていきましょう。
1つ目は、信頼関係の構築に向けた、コミュニケーションの活性化です。
意見を交換したり、協力し合ったりするためにも、気さくにコミュニケーションが取れる雰囲気を作ります。
次に2つ目は、チームや組織としての結束力を高めることです。
チームビジョンや価値観を共有することで、一体感を持って目標に向かうことができます。
3つ目は、チームが目指している目標の達成確率を高めることです。
チームで目指すべき目標や各自の役割を理解することで、パフォーマンスの向上につなげます。
チームビルディングを行うことで、どのようなメリットが生まれるのでしょうか。