みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年7月27日木曜日です。
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最初に出る言葉が「暑い」となるここ最近。極力出歩かないでと天気予報では言うが仕事ですから・・・と心のなかで呟いている自分がいる。昨日は猛暑日となった観測地点は全国914地点のうち226地点となり今年最多となったというからなおさらです。埼玉県鳩山町では、今年の全国最高と並ぶ39.7度ですよ。人間でいうと熱を出してて寝込んでいる状態ですからね。
7月の都心の猛暑日は8日目となり、2001年の7日を超えて7月としては過去最多となるなどあまり喜ばしくない記録更新が多いです。こまめな水分補給は絶対しましょう。体を壊してはどうにもならないですから・・・・
さて、
ミスの重大さを分かっていない社員が増えているという声を頻繁に聞くようになりました。
たとえば、「○○さん、これって大変なミスなんだぞ、分かっているのか?」と言っても「はい・・・」というだけで、まるで恐縮している感がないというか、挙句の果てには、開き直って「よくあるヒューマンエラーですよ・・・」と。
今までは対処してきた上司ではあったが、ここ最近はパワハラや部下との関係が悪くなることを恐れて、自分が選んだ部下でもないし、いずれ異動になるのだから、「嫌われてまで真剣に指導する必要はない」と、そうした部下となるべく関わらないようにする上司も散見される。
これでは、部下の成長に関する上司の役割責任を放棄しているようにしか見えない。言い方ややり方の試行錯誤を継続してほしいものである。
切り出し方としては、「嫌なことを言うよ」と冒頭に使うことをするのもいいかもしれませんね。
部下の方もそのモードで内容を聞く準備ができそうです・・・・
それには、上司の感情をぶつけられているのではなく、人としてのキャラクターを攻撃されているものでもなく、コミュニケーションの対象は、自分がしでかした「ミス」に関してです。
その話の中には、高い潜在能力を持っているというワードを入れておくことで、人として認めてもらっていると思っているので反感といった負のエネルギーはあまりない。
最後にどんなところに原因があるのか?というオープンクエスチョンなので、ハイとか分かりましたと良い返事だけして適当に済ませて、この対話を打ち切ることもできませんし・・・・
少し言葉を入れることによって指導できることはあると思うので考えてみてはいかがでしょうか・・・・