
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年8月4日金曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
https://www.mpejinji-club.jp/424 https://www.mpejinji-club.jp/jinji
東北三大祭りの1つ「秋田竿燈まつり」が秋田市で始まったというニュース。秋田と言えば7月の記録的な大雨で多くの被害を受けている。今もまだ復旧作業が続いているという。
そのような中、開催も危ぶまれていたがコロナ禍前と同じ形での開催となったそうです。五穀豊穣を祈る256本の竿燈が夜空に彩り、少しは気持ちも緩和されたでしょうね。
さて、ここ最近研修を行っていてよく聞く言葉です。
部下がうまく育たない。部下の失敗が怖いから、仕事が任せられない。・・・・
任せる際に、「周りのメンバーが優秀じゃない」「できないと言ってくるから任せられない」という意見もよく耳にしたりします。
実際、任せようとしても「人見知りなので、取引先との交渉はできないです」「私はまだまだサポート側で、チームリーダーはできません」などの話も組織内ではよく出てきます。
このような自分に自信のないメンバーをどう鼓舞して、挑戦させて、成長を促せばよいのでしょうか。
ある大手のマーケティング会社のディレクターが話しされていたのを思い出しました。
この場合、能力を上げるというより、マインドを変える必要があるのだと・・・・
その際に最適な「アシステッドスプリント法」という方法だと。
「アシステッドスプリント法」とは、陸上競技の選手が、走る人をバイクや自転車などで物理的に引っ張り、能力以上で走ることにより、限界値を超える感覚を脳と体に植えつける手法です。
自力ではないですが、速度に慣れることにより、ここまでが限界値だと認識していたリミッターが外れます。これをビジネスにも置き換えるという。具体的にどんなことだろうか。
できるのにできないと自分で思ってしまっているメンバーに、「リミッターを外す」という処置を施します。
具体的には、はじめは走者をバイクで引っ張るように先輩がサポートして、本人の能力以上の結果を出して、成功を目撃させます。
この成功体験を間近で見るという行為が、自分もできるかもとマインドチェンジを促し、リミッターを外す第一歩となります。
次に早い段階で、先輩はサポートの手を徐々に離していきます。そうすることで、本人だけの成功体験をつくらせるのです。もちろん、失敗をフォローする体制は整えてあげましょう。
成功体験を繰り返すことで、ビジネススキルがある程度身についたら、最後にその成功体験をさらに後輩のメンバー(新入社員など)に教える役割をもたせます。
「教える」となると、経験を体系化したり、言語化したりして、より深く理解する必要があるからです。
この「①成功体験を見る」→「②成功体験をつくる」→「③成功体験を教える」の育成ループで組織としても成長し、より強くなっていきます。