みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年8月24日木曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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夏の高校野球は、107年ぶり慶応高校が深紅の優勝旗を手に入れました。
ネットでは、いろいろと応援の仕方などのマナーについて書かれていたりしているが、選手たちは一生懸命戦ったので素直におめでとうですね・・・・
新たな技術習得を目指す働き手を支える国の「教育訓練給付制度」に注目が集まっています。国が指定する講座の授業料を補助する仕組みで、雇用保険の加入者なら年間最大56万円が支給されます。デジタル分野を中心とする「リスキリング(学び直し)」を目指すなど、利用客が18万人(2022年度)に上っているという。自分のキャリアを活かすため、時代の流れに沿って学び直し考えてみるのもいいかもしれませんね。
さて、
あなたの行動は?部下を下に見てますか?それとも上に見てますか?・・・・
あなたは上司という立場からだと、組織のピラミッドでは部下よりも上に位置してます。
そこで、上司は自分の部下に仕事を「落とす」という発想で仕事を任せがちだと・・・
「部下とは、上司から任された仕事をする存在」という考え方です。しかし、この発想そのものが、「任せ下手」の原因だとも言われてます。
任せ上手のリーダーは、下に仕事を落としていくのではなく、「逆さピラミッド」で考えています。
上司は部下の下に位置し、部下が上司の土台の上で仕事をする。つまり、「上司は、部下がよりよいパフォーマンスを発揮するために存在する」と捉えているのです。
「通常ピラミッド」の発想だと、仕事を任せた際に、「いかに部下が自分の期待に応えるか」がテーマになりますが、「逆さピラミッド」はまさに逆です。「自分が部下の期待に応えるにはどうしたらよいか」と考えるのです。部下を変えようとするか、自分を変えようとするか。皆さんは、どちらの発想で部下に仕事を任せていますか?
部下によいパフォーマンスを発揮してほしいと思うのなら、仕事の任せ方も相手に合わせていく必要があるってことですよね。
部下の置かれている状況によって、4つの(①指示型、②提案型、③援助型、④委任型)リーダーシップを使い分ける方法があります。
これを「シチュエーショナル・リーダーシップ理論」と呼ばれています。
一度試みてはいかがでしょう。