みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年9月19日火曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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脈拍で測る子どもの「集中度」という記事が載ってました。「授業を改善するため、みんなの脈拍のデータを取りに来ました、緊張したり眠かったりした授業の後は自分のデータを見て、次はもっと集中してみようかな・・・」と思ってくれたらいいなぁと生徒に話す校長。リスバンド型端末で脈拍を計測し、授業中の「集中度」を測定する実証研究を5月から行っているという。個々のデータは即座に教員の端末に送られ、一人ずつ波形のグラフが表れるそうだ。
波の振れ方によって集中の度合いが分かるといい、波が上に振れるとリラックス、下に振れると緊張やストレスを感じているとされる。授業に一番集中できるのは、リラックスと緊張が適度に繰り返される状態だと・・・
教員はこのデータを確認し、授業の進め方と子どもの集中度の関連性などを見て自分の授業を振り返っているそうだ。
今後のデータ結果でどのように変化したか見てみたいですね・・・・・
さて、
企業内外での学びについて、いま「リスキリング」が注目を集めている。
「リスキリング」は「学び直し」と訳されることが多いが、「変化する社会で、今後必要なスキルや技術を学ぶ」ことで、そこでは「学ぶ姿勢」、すなわち「独学力」が決定的に重要になるとキャリア論に長けている教授が言われてました。
「タテ社会」の「日本型雇用」はもう限界にきていると・・・・
「ジョブ型雇用」とは、職務やスキルを明確にして採用や評価を行う欧米型の人事制度で、日本における従来の人事制度とは大きく異なります。日本型の雇用制度は「メンバーシップ型」と呼ばれるもので、その本質は、タテ社会と安心社会にありました。
「タテ社会」とは昇進や出世といった組織内での上下の序列がきわめて重要な機能を持つという概念です。その結果、「閉鎖的な集団主義」となり、その中に所属していれば安心を保証してくれる「安心社会」となるわけです。
しかし、これからの「ジョブ型雇用」では、これとは真逆の「ヨコ社会と信頼社会」に転換します。
「ヨコ社会」は、会社という枠組みを超えたさまざまなつながり、交流が求められます。そしてそこには、閉鎖的な「安心社会」ではなく、他者と信頼し合い、協力関係を築く「信頼社会」が築かれます。
日本は明らかに、従来の「タテ社会・安心社会」から「ヨコ社会・信頼社会」へと変わりつつあります。
そして、そこで生き抜くために欠かせない能力が4つあると言われています。