みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年9月24日日曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
https://www.mpejinji-club.jp/424 https://www.mpejinji-club.jp/jinji
岡山県総社市の備中国分寺前の田んぼで、古代米の一種「赤米」の稲穂が朱色に染まり、夕日に照らされ輝いている写真を見てホッとするような感じを受けました。赤いのは稲穂の部分で、コメが実ると次第に穂先が下がるため、見ごろは9月末までという・・・・11月には約3㌧の収穫を予定している。赤米は米粉やうどん、餅などに加工されるほか、市内の学校給食で提供されるとのこと。
さて、
仕事をしているとやっぱり成功はしたい。
では成功するためには何が必要なんだろうと考えてみると・・・・それは基本や基礎といった「型」を身につけることが大事なことに気が付く。
以前も書きましたが、立川談志さんが「型」について書いた書物があります。その中の一節。
『型が出来ていない者が芝居をすると、型なしになる。型がしっかりとした奴がオリジナリティを押し出せば、型破りになれる。型をつくるには稽古しかないんだ・・・』と。
型を一度徹底的に覚えて、覚えたうえでその噺をもう1回自分なりに咀嚼してどう表現していくかが、オリジナリティを出す応用力なのだと・・・・
基本・基礎というものがいわゆる「型」で、毎日練習して徹底的に体にしみ込ませるものである。
型があってこそ、型を破って自在に動けるようになるのです。
型は、身につけた基礎的な技術を使って目の前のことに対応することであり、どんな場面にも応用ができるのです。
営業であれば、挨拶や礼儀、トークスキルなどを磨いたうえで、いつも相手に対して新鮮に接することができるのが、型を身につけた人と言えるでしょう。
状況や相手に合わせて型を自由に変化させることで成果へとつながっていきます。
地道に型をものにし、型破りなことができるようにしたいものです・・・・