みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年9月26日火曜日です。
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工場夜景の人気スポットがなくなってしまう・・・・これも時代の流れなのだろうか。
煙突や配管が照らされ、まるでSF映画のような光景が広がるENEOS和歌山製油所。
「工場萌え」の人たちを魅了してきたのだが、10月中旬に操業を停止することになったそうだ。寂しいですね。残り少ない光景を目に焼き付ける「工場萌え」の人たちは増えるのではないかだろうか。
さて、
今年度新入社員として社会にでてはやもう少しで半年になりますね。改めて新入社員を教育する際に意識すべきことについて見ていきます。
まずは仕事の目的、背景を伝えるです。
新入社員に限らず、自分が取り組む仕事の目的や背景を理解することは、働きがいの向上につながります。新入社員が自分の仕事の必要性を理解したうえで働けるよう、担当する業務がどのような位置づけにあるのか、どのような役割を果たすのかをわかりやすく伝えるとよいでしょう。
次に教育を通じて目指すべきゴールを明確にするです。
最初に、新入社員教育を通して会社や部署が新入社員に求めているゴールを、新入社員と共有します。それにより目指すべき目標がわかり、新入社員自身がどのようなスキルや知識を身につける必要があるのか理解できるでしょう。
また指導を行う中で適宜、新入社員自身が目指すゴールやキャリアプランについてもヒアリングしながら、自己実現ができるよう支援していくことが大切です。
3つ目が相手に合わせた指導を心がけるです。
私たちは一人ひとり、性格や長所・短所が異なります。そのため、教育をおこなう際には、相手の習熟度や能力、個性に合わせた指導を心がけることが重要です。
教育をする中では、新入社員それぞれで仕事を理解するスピードが異なったり、コミュニケーションがあまり上手にとれなかったりすることもあるでしょう。そのような場合でも、新入社員一人ひとりの性格や個性を理解し、焦らず丁寧に指導を行うことです。
最後は心理的安全性の確保である、話しかけやすい雰囲気づくりをするです。
職場において、周囲に話しかけにくい状況は、新入社員にとっての不安をさらに高めてしまう可能性があります。そうならないよう、上司や先輩社員から積極的に挨拶をしたり、話しかけたりするといいでしょう。
気軽に相談・質問できる環境を整えることで警戒や緊張がほぐれ、なにかトラブルが生じた場合でも新入社員が迅速に問題を報告しやすくなります。
以上のことを確認しながら、フォローアップにつなげていきましょう・・・・