みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年10月6日金曜日です。
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つい少し前までは、猛暑だ9月は過去一番の暑さだったとか言ってましたが・・・・富士山が昨日の朝、雪化粧した姿を見せた写真が掲載されてました。
甲府地方気象台は「初冠雪」を発表、平年より3日、昨年より5日遅かったという。
猛暑だった夏から一転し、早くも山は冬の装いとなった。秋はどこへ行った・・・・
さて昨日の続きです、今日は
どのようにアンラーニングを実践していくのがいいのか見ていきましょう。
リフレクションをおこなう
リフレクションとは、日本語で「内省」を意味する言葉であり、アンラーニングを実践する際には仕事をするうえで、自分自身が当然のことと認識している内容や前提を客観的に問い直すことを指します。
たとえば、
・業務に必要な知識として習得した◯◯は、現在と今後も価値があるか
・既存の業務フローは現在において本当に最適か
などが挙げられるでしょう。リフレクションをおこなうことで自分自身がもっている知識や価値観を整理でき、アンラーニングを効率的に進められるようになります。
新しい価値観などに触れながら見直す
リフレクションをおこなうためには、自分自身がもっている価値観だけでは客観視が難しい場合があります。そこで重要なのが、新たな価値観に触れることです。
たとえば、さまざまな立場の人と交流するために、他部署の人と積極的にコミュニケーションを図ってみることもひとつの方法といえます。
普段は関わることがない人とコミュニケーションをとることで、それまで自分自身がもっていなかった価値観や新たな考え方に触れられるでしょう。その結果、現状保有する知識や価値観を客観的に整理する気付きを得るきっかけになります。
意識的に捨て、新しいものを取り入れる
知識や価値観の取捨選択をしたら、現在にマッチしなくなったものは意識的に捨て、かわりに新しい知識・価値観へバージョンアップしていくことでアンラーニングが実践できます。
その過程で、これまで自分にはなかった知識・価値観に対して好奇心を抱けるようになると、さらに視野が広がり自身の成長につなげられます。