みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年10月16日月曜日です。
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灘のけんか祭りとして知られる兵庫県姫路市にある松原神社で秋季例大祭が昨日本宮を迎えたというニュースが載ってました。
神社から約1㌔離れた御旅山の「練り場」では締め込み姿の男たちが掛け声かけてみこしを担ぎ激しくぶつけ合う・・・・「みこしが激しく壊れるほど神様の意にかなう」と伝えられている。
みこしがぶつかる音が響き渡ると観客から大きな歓声と拍手があがったと・・・秋祭りいいですね。
さて、
こんな言葉をよく聞くと思うのですが・・・新入社員の3割は3年未満で退職していく時代だと。
その理由は?何だろうか・・・・大半は仕事が楽しくないというのが多いと。
過去に自分探しという言葉が流行ったことを思いだしますね。意気込んで就職したにもかかわらず、雑務ばかりやらされる、仕事が面白くない、もっと自分に適した仕事、職場があるのではないかと転職を繰り返す、そんな人は中途半端な転職を繰り返すので、これといった武器となる力もつかない。結果として、悲惨な状況を自身で作り上げてしまっているのです。
では今度はリーダーの立場で考えてみましょう。面白そうに仕事をしているリーダーとつまらなそうに仕事をしているリーダー・・さて部下はどちらについていきたいと思うでしょうか?
いうまでもなく前者ですよね。
リーダーの考え方として、面白さを感じられず、仕事に没頭できなければ、スキルも身に付きませんし、中途半端な仕事しかできません。結果として、二流以下のリーダーになってしまいます。仕事が中途半端になっていると思うのなら、根本的に考え方を変える必要があるということです。
中途半端なリーダーならば、自分のポジションを確立できません。自分の居場所をつくることはできないのです。これでは、心も不安定になるので、誰だって仕事は嫌気がさしてきます。
ここで大事なのは、思い込みを捨てることです。
つまり、仕事が面白くない大きな原因は、今までの経験から自分で自分に制限をかけていることが多いのです。その制限を取り払うことができるかどうかが、これからリーダーとしての仕事の面白さ発見できるかどうかのカギになりそうだ。