みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年10月20日金曜日です。
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大阪府吹田市の万博記念公園で、真っ赤に色づいたコキアが見ごろを迎えている写真が載っていた。コキアは、モコモコとした形が特徴らしく「ほうき草」とも呼ばれているとのこと。
園内の自然文化圏・花の丘の約1700平方㍍の斜面に約4千株が植えられている。
赤色の見ごろは11月10日ごろまで続き、その後は黄金色に変わっていくとのこと・・・・・
プロ野球のクライマックスシリーズファイナルステージもいよいよ大詰め。セ・リーグは阪神タイガースが日本シリーズ進出へ王手をかけた。パ・リーグはリーグ2位のロッテマリーンズが勝ち1勝2敗となりお互い譲らない好ゲームが展開されている。
この週末で来週の日本シリーズの切符を手に入れる状況になる。ワクワクしますね。今プロ野球が熱い!
さて、
ドラッカーが語った「選択と集中」という言葉は、ビジネスの大原則として誰もが知っていることではないでしょうか。
「やるべきことを選択し、それに集中することでこそ、大きな成果を上げられる」と語っています。
GEの再建を託されたジャック・ウェルチ氏はGEの経営資源を、世界ナンバー1もしくはナンバー2になれる事業のみに集中させました。それ以外の事業を撤退させた結果、不振にあえいでいたGEを見事に復活させたのは有名な話しです。
一流のリーダーが、「選択と集中」の大原則を守っていることを知れば、これがビジネスの基礎の基礎だということがよくわかるはずです。
結果を出せないリーダーほど、「あれもこれも」と様々なことに手をつけて、どんどん「仕事の足し算」をしてしまいます。そして、物事を複雑化させます。
足し算をするということは、多くの結果を追い求めるということなのです。そうする気持ちはわからなくもありません。
しかし、リーダーは、収益性の高いプロジェクトに力を集中させて取り組まなければなりませんし、採算が取れないことは、思い切ってやめる、やらないと決断することも必要なのです。
リーダーは「引き算」で仕事をする力がなければならないということになります。