みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年10月30日月曜日です。
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秋の光景です。奈良県曽爾村の曽爾高原で穂を開いたススキが見ごろを迎えており、夕日に照らされ黄金色に輝く風景が広がっている写真が掲載されており秋の深まりを感じます。
曽爾高原は標高約700㍍で広さ約38㌶で、中央の池を囲む山肌にススキが群生しているという。
プロ野球日本シリーズが面白い・・・2試合終わってお互い譲らず1勝1敗の五分。明日からセ・リーグの本拠地「甲子園球場」で3戦から5戦目まで戦う。
一昨日から始まり、1戦目はタイガースが8-0で勝利し、2戦目はバファローズが8-0で勝利という2日間同じスコアで勝負がついたというどちらもシャットアウト負けをしているところから3戦目以降何が起こるかわからないといった試合になるのでは・・・・自分一人ワクワクしている。
さて、
リーダーはいうまでもなく多くの仕事を抱えています。それでも何とかこなし、結果をださなければならないのです。
そこで、優先順位とは逆の考え方をする必要もある場面も出てきたりします。言い方を変えれば劣後順位です。仕事に劣後順位をつけて、あえてやらないことを先に決めてしまうわけです。自分やチームの仕事をシンプルにするためには重要になってくる場面がでてきたりするからです。
ではどうやって・・・・
そんなに難しくなく、今抱えている仕事をすべてノートか紙に書きだし、その中でやらなくてもいいものの順番を考えます。そして劣後順位のなかで、やらなくても結果に大きな影響がないと思えるものを先延ばしします、あるいは思い切ってやめてしまうか・・・
仕事には、先延ばししてもいいものや、あるいは、全くやらなくてもいいものも事実、存在します。その仕事を見極めるためにはどうすればいいのだろうか。
そのためには、リーダーは仕事の量をなるべく減らすべきなのです。それはリーダーたるもの人を動かすというのがもっとも重要な仕事だからです。
そのためには、リーダーには、常に仕事全体を眺める時間的、精神的余裕がなければなりません。
リーダーは、部下と一緒になって目の前仕事に忙殺されてはいけないのです。
自分がやらなくても、部下ができる仕事は部下に振って、なるべく減らしていくことが大事。リーダーと部下とは、役割が違うのです。部下にもやれる仕事にリーダーが時間をかけすぎては、チーム全体の動きを円滑にするという役割を果たせなくなります。