みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年11月5日日曜日です。
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11月入って異常気象が続いてます。夏日という言葉が11月に飛び交うなんて・・・・日本の四季がなくなっていくようなそんな気がしますね。
そのような中、北海道釧路市の阿寒湖では、大型のマリモが世界で唯一群生しており、国の特別天然記念物にも指定されている。そのマリモが、水温が高くなるとやせるという研究結果を神戸大などの研究グループが発表したというニュース。水温データを読み解くと、温暖化が進んだこの30年ほどでマリモの厚さが1㌢程度減った可能性があるという。
今年のプロ野球日本シリーズは手に汗握る攻防でついに3勝3敗の五分となり、いよいよ今日決着がつく・・・・泣いても笑っても2023年最後のプロ野球の戦い、熱戦を期待ですね・・・・
さて、
リーダーというのは、プレイングマネジャーであってはならないとよく言われます。しかし大手企業ならともかく中小企業の場合はなかなかそうならない。
とはいえ何とかしなければならないのです。そのためにプレイヤーとしての仕事をできるだけ減らし、マネジャーとしての仕事に比重を置いていく方向にシフトチェンジしていかないといけない。
会社からプレイングマネジャーの役割を与えられていたとしても、リーダーの地位にあるのなら、評価されるのはマネジメントの成果であるということを強く認識すべきです。
実際、マネジャーのなかには、自分一人で仕事を進める力に長けている人が多いものです。
メンバーに任せず、全部自分でやったほうが仕事は早いですし、質も高いです。
しかしこれはプレイヤー思考であり、できるリーダーになりたいのなら、この考え方は捨てなければなりません。
プレイヤーのときは、自分さえ結果を出していればいいのですが、リーダーになるとチームで成果を出さなければ評価されないと肝に銘じることです。
何でも自分でやってしまえば、当然、膨大な量の仕事を抱えることになりますし、メンバーも育ちません。メンバーが育たない限り、チーム全体の能力は高まりません。
そうなると、あなたはいつまでたっても、プレイヤーとして結果を出しながら、マネジメントでも結果を出さなければならないので、いつか必ず挫折してしまうことになります。