みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年11月6日月曜日です。
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38年ぶりにやりました!阪神タイガース日本一・・・史上2度目の関西勢対決となった今シリーズ。阪神は敵地での第1戦に8-0で先勝。2連敗した後、本拠地である甲子園球場での第4戦で大山選手のサヨナラヒットで勝ち、第5戦も逆転勝ちして王手をかけたが第6戦は日本一の投手山本由伸投手に手も足も出ないピッチングをされ敗れ、3勝3敗で第7戦を迎えていた。
最高殊勲選手(MVP)は、近本選手です。常に冷静にプレーをし安定感バッチリでした。最後胴上げには間に合わなかったのか・・・・最後のウイニングボールを取りに行ったがノイジー選手のグラブに入り、それを避けるために転んでチームの輪に入るのが少し遅れた。得点圏打率が高い近本選手、安心して見続けられたところが最高殊勲に選ばれたと思う。
そして優秀選手に森下選手が選ばれたのは凄い、今年新人として入った選手が日本シリーズ優秀選手ですよ・・・あっぱれ!来年もドラフト1位選手がクリンナップを打って2連覇を狙ってもらいたい。気分の良い1週間になりそうだ・・・・
さて、話は変わって、
タテ社会が苦手で、つねに周りから見える自分を気にしていて、超合理的な若者が多いと感じる先輩たち。
その価値観は、上司との間に根本的なギャップを生み出しているのが現状という人もいるのではないだろうか。
このギャップが、知らぬ間に日常的なやり取りの中で若者の不満やストレスになってたまっていき、突然の「辞めます宣言」につながっているとするならば、そのギャップを埋める対策が必要です。
若者とのコミュニケーションのキーワードは、
「上から目線ではないフラット目線」
「一人ひとりを意識した個人レベルの対応」
「レスポンスの重要性」
の3つだと言われています。
タテ社会が苦手な若者には、当然ヨコから目線の会話が大事です。
また忖度と自意識の間で自分のキャラを演じる若者の個に寄り添う感覚も必要でレスポンスは、合理的でつねに生産性を気にする若者に対するクイックレスポンスの側面はもちろん、若者の承認欲求を満たすという側面から極めて重要なコミュニケーションだと言われています。
そのためには、まず関係性を作ること、そして共感を育み、心理的安全を提供し、内発的動機に点火する、という王道のプロセスを考えることだと・・・・