みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年11月23日木曜日です。
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今日は勤労感謝の日ですね。いつも仕事頑張っている方々少しはお疲れ生ですではないですが、ゆっくりと休みたいですよね。休める人は休んでください。
関西屈指の海水浴スポットとして知られている和歌山県白浜町の白良浜で、イベント「白良浜シーサイドイルミネーションSHIRARAHAMA LIGHT PARADE by FeStA LuCe」が行われ、夜の砂浜に幻想的な光景が広がっている。31基のLEDが砂浜を照らしている情景が海水浴ではなく海光浴のようです。
さて、
リーダーは、誰にでも同じように接していては、人を動かすことはできない。相手のタイプを見極めながら、それぞれに有効なアプローチ法を考えていかなければなりません。
そこで大事になってくるのが、「人を観察する力」です。すなわち、コミュニケーションを円滑にするために、「人を観察する力」を磨くことが必要になります。
できるリーダーを目指すために、部下がどのようなパターンでものを考えたり、行動したりするのかをよく観察しなければなりません。
独りよがりのコミュニケーションはとってはいけないのです。
もっともいけないのは、自分の主観や感情、あるいは人のうわさや一方的な評価でこういう人間だと決めつけてしまうこと、レッテルを貼ってしまうこと、これは人間関係をこじらせる原因になります。
そういう独りよがりの評価基準を捨てることができるかどうかです。
人は、自分が理解できない人に対しては不安を感じてしまうものです。そして「わからない」という状態がつらいため、わからないものをわかるものに変えるためにレッテルを貼るのです。
人にレッテルを貼ってしまうと、本来のその人とは違う人格を認識してしまうので、コミュニケーションがうまくいきません。
りーだーたるものは、それではいけません。どんな部下でも、なんらかの能力を持っています。リーダーは、部下の能力を引き出してはじめて、大きな成果を上げることができるのです。