みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年11月27日月曜日です。
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もうこの週末からは師走です。2023年も残すところ1カ月と4日。
今年の11月は気候変動でしたからね・・・・初旬には夏日を迎えたところもあったり、
木枯らし1号近畿に吹く・・・・昨年より2日早く。
冬の訪れの告げる木枯らし1号が近畿地方で吹いたと大阪管区気象台が発表したのが今月12日。昨日は強い冬型の気圧配置の影響で、全国的に冬の寒さが広がったという。
気象庁によると、昨日朝の最低気温は東京5.3度、大阪5.2度、福岡6.1度で、それぞれ今季最低を記録したとのこと。29日から12月3日にかけても、北日本から西日本で冬型の気圧配置になる見込みだそうです・・・・・この冬は暖冬って誰か言ってなかったっけ・・・・・
このようなことがあれば体調崩す人も出てくるところにインフルエンザが猛威をふるってるし・・・・
さて、
苦手な部下は誰にでもいるのですが・・・・リーダーはこれから逃げてはいけません。
無理に相手を変えようとしても、なかなかそうはいきません。まず自分の考え方を変える。その方がよっぽどシンプルかつ合理的である。
主観や私情を捨てて、まっさらな状態で考える環境を作りだし、部下のことを考えてみてください。すると、苦手な部下ともいい人間関係をつくる糸口が見えてきます・・・・
そして、考えたら、思いっきり行動に出ましょう。まずは、自分からアプローチすることです。どんな反応が返ってきたとしても、「接触頻度」を増やすことで、雪解けは起こり始めます。
「単純接触効果」というものがあります。これは「ザイアンスの法則」とも呼ばれる心理学用語で、「人間関係の親密さは、接触回数、接触頻度が多ければ多いほど増大する」ことをいいます。
要するに、「顔を合わせたり、話したりする回数、頻度は増えるほど、お互いに対する好感度が高まる」という極めてシンプルは法則というものがあります。
良くあるあるパターンは、自分は悪くない、なんでこっちから働きかけなければいけないんだ、と言っていては、何も改善しません。そういう器の小さな自分を捨てることです。
まず、リーダーの方から部下に働きかける・・・それがリーダーの重要な役割なのですから。