みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年11月30日木曜日です。
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昨日は尼崎・大津・東大阪・鳥取の商工会議所主催の異業種交流会に参加してきました。大津が今回ホスト役だったので、琵琶湖が見えるホテルで講演会、夕方からは大型客船ビアンカに乗船し、交流を深めてきました。
講演会ではDXの話、まだまだチャットGPTやGoogleのBardなどAI生成を使いこなすにはほぼ遠いなぁと実感、帰りの電車の中で、Bardを一所懸命使ってました・・・・
さて、
自分の強みを探すとき、自分って強みってあったかなぁと感じる人もいるのでは・・・・
英語ペラペラだとか、プログラミング歴10年あるみたいな、突出した技能やスキルを持っている?あるいは、足が速いとか、頭の回転が速いとかのように、生まれ持った才能や外見をもっている?
などなど見つけられる人はいることでしょう・・・・
たしかに、このような特徴を持っているなら、それは間違いなく「強み」になるでしょう。しかし、「強み」とはそこまで「大きな実績」だけを指すのではありません。とある専門家が話されていて、
「強み」を「目的を達成するために有利に働く特徴」と定義しています。なるほど・・・・・
辞書によれば「強み」とは「①強いこと。強さの度合。②頼りになるすぐれた点。長所。」と出てきますが、「強い人」や「頼りになる人」って時と場合によって変わると思いませんか?
「目的」が変われば、「役に立つ特徴」がガラッと変わるということ。だから、「強み」とは単なる「目的を達成するために有利に働く特徴」に過ぎないのです。目的を達成することができるのなら、必ずしも特別な才能が必要とは限らないわけです。
「強み」とは「一部の人だけが持っているもの」ではなく、「誰もが必ず持っているもの」なのです。
やはりこのニュースも・・・2025年の大阪・関西万博開幕
開幕まであと500日ということで、新聞も全面広告で「くるぞ、万博。」というキャッチでミャクミャクも映り前売りチケット販売開始とありました。
会場となる大阪市の人工島・夢洲では、万博のシンボルとして344億円を投じて建設される1周2㌔の大屋根(リング)が部分的に姿を見せ始めているという・・・・「万博の華」とされる。
しかし海外パビリオンは1つも着工に至っていないのが現状だそうだ。