みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年12月2日土曜日です。
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セッション付きオーダーメイド研修
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やっぱりアレでしたよね・・・・
「2023ユーキャン新語・流行語大賞」が昨日行われ、年間大賞は、38年ぶりの日本一に輝いたプロ野球阪神タイガースのスローガン「アレ(A.R.E)」に・・・・
スポーツ関連ではほかに「ペッパーミル・パフォーマンス」と「4年ぶり/声出し応援」が、藤井聡太八冠の活躍に沸いた将棋関連では「観る将」が選ばれた。
そのほかトップテンに入ったのは、「新しい学校のリーダー/首振りダンス」「OSO18/アーバンベア」「蛙化現象」「生成AI」「地球沸騰化」「闇バイト」など・・・・
自然環境や社会の在り方の変化を感じさせる言葉が並んだようですね。
さて、
リーダーはメンバー各個人の強みを知ることが必要になってきます。部下の能力を引き出すこと。
これは優れたリーダーになるための条件と言ってもいいと思います。
そのためには、部下の強みを強化すべきなのです。部下には成長してもらうために自信をつけさせることが必要なのです。
どうすればいいのだろうか・・・・
答えは結果を出させることです。部下は、上司から今回はうまくいかなかったけれど、よく頑張った。などと言われても、自信をつけることはできません。やはり結果を出さなければ本当の自信を身につけることができないのです。
だからリーダーは、部下の強みを強化してあげるのです。そうすることで、部下はモチベーションを高め、能力を発揮できるのです。部下の少々の弱みには目をつぶること、そこをいたずらに修正することはかえって部下の成長を止めてしまうと思います。
部下の強みを強化するためには、その部下が、仕事のしやすい環境を整えてあげることです。
そして、君ならできるよと伝えて、仕事を任せて、あれこれ口だしをせず、見守ってあげることです。
あと、部下が実績を積むことで十分な自信をつけたとしたら、これができるのだから、少しこの仕事もやってみようか・・・・と、ウィークポイントに目を向けさせてもいいでしょう。
そして、不得意なことを部下にやらせるときは、リーダーが必ずフォローするようにすることも大事です。そうすることで、部下の能力を引き出し成長させていくことができるのです。