みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年12月14日木曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
セッション付きオーダーメイド研修
https://www.mpejinji-club.jp/jinzai https://www.mpejinji-club.jp/310
大阪・中之島の堂島川に昨日、高さ9.5㍍の巨大なアヒルのオブジェ「ラバー・ダック」が登場したというニュース。25日までだそうです。
今日から開幕する冬の風物詩「中之島ウエスト・冬ものがたり2023」のメイン行事だそうで、ほたるまち港の会場に設置されたとのこと。日没後はライトアップされ、周辺では、高さ約10㍍のレインボーカラーの噴水が川面を彩っている景色が写真に掲載されていた。
さて、こんなことないですか?
よくリーダーの共通の悩みに、新人から困っていることや悩んでいることをなかなか打ち明けてもらえないんだということを。そんなときどうすれば・・・・
リーダーが新人に「助けを求めることは、恥ずかしいことではないよ。みんなで成果を出すために必要なこと。躊躇するのはおかしいんだよ」とはっきり伝えておくことなのです。
新人に、「相談を通じて仕事を前に進めることは、チームへの貢献になる」という思考を持たせてほしいのです。
「進め方がわからない」「業務がうまく理解できない」といったSOSが発信できないタイプの新人は、どちらかというと人の目を気にしたり、失敗を極度に恐れたりする慎重派に多く見受けられます。
また、プライドが高く、大きな失敗をしてこなかったタイプも、質問や相談ができず、1人で悩みを抱えてしまったりするのです。
こういうタイプは、「もう少し自分で調べたら、誰かに聞かなくても済むのではないか」「周囲からできないやつだと思われたくないから、なんとか自分で解決したい」と考え、問題を1人で抱え込み、先延ばしにしてしまうのです。
何日も悶々と悩んでしまう人は、時間コストという視点でいうと課題があると言わざるを得ません。
私は新人研修などで「困っていることを言わないで放置するのが最もダメ。すぐに報告、相談することを大切にしてほしい」というメッセージを常に伝えるようにしています。