みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年12月16日土曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
セッション付きオーダーメイド研修
https://www.mpejinji-club.jp/jinzai https://www.mpejinji-club.jp/310
「勝つことが、僕にとって一番大事なこと」・・・・・これからの野球人生で、強豪球団でワールドシリーズ制覇を目指すと。どんな選手像をイメージしているかとの問いに、優勝を目指しながら「欠かせなかった」と言われる存在になりたいと、そういう期待を込めた契約だと思うので、全力で頑張っていきたいと・・・
記者会見の記者に対する対応も素晴らしい・・・まだ29歳なのに。
愛犬のことが話題に・・・・名前は「デコピン」だと・・・なぜか指で額を弾く行為を思い出したのは私だけでしょうけど・・・・
さて、
リーダーの地位に就くと、チームのメンバーなどを自分で決めていくことができます。そこで陥るのが、「イエスマンばかりで周りを固めてしまうことです」自分の意見に賛成する人ばかりが周りにいるのは、危険です。チームの間違いをただす機能がなくなるからです。
こうなると、言うまでもありません。リーダーは目標を達成することができなくなってしまうのです。
自分の意見とは違う意見を言ってくれるメンバーは、とても貴重です。
なぜならそういう人はリスク回避に対する感性が高いからです。反対意見を言ってくれる人間を煙たがってはいけないのです。ここにリーダーの度量が測られるのです。
もし、自分の意見に異を唱える人がいても、熱くならず冷静に耳を傾けることが大事です。
感情的になっては、チーム内に亀裂が生じ、目標が達成できないリスクを背負うことになります。
そもそも議論は、お互いの考え方の「違い」を確認しあうものです。
そこで、感情的になるのはナンセンスですよね。議論とはお互いの信頼関係をより強くするもの・・・そういう認識が必要なのです。
目標を一緒に成し遂げるために議論をする場においては、上司も部下もありません。
同じ目標を持ち、それを一緒に成し遂げるための「同志」であり、「仲間」です。
上司と部下が違うのは、ただ1つです。それは「役割」だけなのです。