みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年12月17日日曜日です。
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以前にもご紹介した、大阪・中之島エリアを光で彩るイベント「OSAKA光のルネサンス2023」が行われている。1918年開館で国指定重要文化財の大阪市中央公会堂では、プロジェクトマッピングが壁面に投影された。
プロジェクトマッピングは、デジタル技術を用いたアートイベントを各地で開催している「NAKED」が制作しているという。
神戸では、街中でたき火を楽しんでもらおうと、神戸市中央区のメリケンパークでたき火体験イベントが開かれており、冬の海辺散策を楽しむ人で賑わっているという・・・・・
いろんなところでイベントが開催されており、1年前では考えられないことですよね・・・・コロナ禍では。
さて、
あなたがリーダーに選出・任命されたとします。自分にはリーダーなんて無理だとか才能はないとか卑下してませんか。
リーダーが中心となっていいチームワークを発揮できるかどうかは、才能より心がけ次第だと思うのです。大事なことは、リーダーとしての努力と工夫ができるかどうかだと・・・・
会社は、そのことをよくわかっています、それができない人には、リーダーの役目を絶対に回しませんから。
何かのプロジェクトをチームで進める際には、リーダーである、あなたが才能を発揮するのではなく、チームメンバーに才能を発揮させることだ大事なのです。そのためにチームを1つにまとめるにはどうすればいいのか、そこに心を注ぐ、力を注ぐことが重要なのです。
では・・・チームを1つにまとめて円滑に動かすことって何だろう。
まずは、会社の戦略を自分の頭に叩き込むこと、そして会社の戦略を部下と共有することです。そのあとは部下に役割を与え、部下を「その気」にさせることなのです。
会社には戦略があります、それを徹底的に自分の頭にしっかりと叩き込むことです。その戦略を今度は部下と共有します。その際、伝えていく中で気を付けなければならないのが戦略というのは抽象的なところがありますので、部下と相互理解ができるように戦術に置き換え共有することが大事です。戦術とは、何を・どうやって・いつまでにやるかを決めることです。
するとやるべきことやるべきではないことが見えてきます。
仕事の目的や意義、目標、予算、期限・・・などなどを具体的に挙げて、メンバーたちとよく話し合いをし、個々の役割を明確に決めていくわけです。
ここで気を付けないといけないことは、役割を伝えるとき、ただ仕事の内容、進め方を機械的に伝えるのではなく、「あなたにはこのような役割を期待しているから、ぜひ頑張って結果を出してほしい」と伝えます。このステップは省略してしまいがちですが、ここが人を動かせるかどうかのキモであり、できるリーダーと、できないリーダーを分ける分岐点にもなります。
きちんと相手への「期待」を伝えること、部下を「その気」にさせて動かすのが、一流のリーダーというわけです。
