みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年12月25日月曜日です。
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メリークリスマス!昨日のイブのほうが盛り上がったのでは・・・・
今日の新聞拾い読みは。
コロナ禍が落ち着いたことで、テレワークをする人は減少傾向だと・・・・
日本生産性本部はコロナ禍が始まって以来、毎回1100人を対象に、テレワークをしている人の割合を数か月おきに調査をしているという。
初回は2020年5月で31.5%だったそうで、その後は減少傾向で、2023年7月は15.5%と過去最低だったとのこと。
一方で今年の5~6月にテレワークをしている一般社員1000人に行った調査では、テレワークを続けたいと答えた人が87.6%だったと・・・・・
テレワークが廃止・制限されたら退職を検討するという人も16.4%いたそうです。
課題でありまだ解決していないと思う項目においては、仕事のオン・オフを切り分けやすい仕組み(31.7%)、机・椅子・照明など物理的環境の整備(31.4%)、仕事ぶりの評価の適切さ(30.7%)の順で多かったとのこと。
このようにテレワークは会社が制度を整えなければ続けられない。移動のムダがなく、家族の近くで働けるメリット、若い人を中心に希望する人も多いという・・・・会社としては人材確保を考えれば認めざるを得ないとも言われている。今後どうなるのでしょう。
さて、
「感情的な上司」は部下の疲弊や、チームのパフォーマンス低下を招きかねないと言われます。
チームやメンバーの働く環境には気をつかっていても、肝心要の自分自身の働き方がおろそかではいけません。チームの要であるあなたが疲労困憊し、感情の起伏が激しく、判断や言動がぶれているようではチームのパフォーマンスも上がらないからです。
日々想定外のことが起きる中で、感情を一喜一憂させていては本人が疲れるだけでなく、その指示に従うメンバーも右往左往することになるからです。
最悪の場合、いつもリーダーの顔色をうかがい忖度(そんたく)して動くようにもなりかねません。チームを預かるリーダーにとって、「いつ会っても同じ」という安定感は重要ですよね。
では、ストレスが多い会社生活の中で、どうすれば安定したメンタルを維持できるでしょうか。いつも悩むところでもあります。
ポイントは「自分で自分の機嫌をとる方法」だとも言われています。自己理解しいくつか用意しておくことが大事になってきます。
例えばまず物事にはすべて裏と表が存在するんだと理解しておくと、イライラが減りませんか?
「人間万事塞翁が馬」と言われるように、どんなに悪い出来事でも見方によってはいいこともありますからね。
このことわざは座右の銘に使っている人も多いと聞きます。
「世間に起きる良いことも悪いことも予期できないから、いちいち振り回されてはいけない」、「たとえ今幸せだからといって油断してはいけない」、「悪いことが続いても今度は良い事があるかもしれないから落ち込む必要はない」といった意味合いで使ったり・・・・