みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年1月4日木曜日です。
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今年の箱根駅伝、青山学院大学は強かった。昨日復路が行われ、青山学院大学が5時間23分12秒で制し、総合10時間41分25秒の大会新記録で2年ぶり7度目の優勝を果たした。
駒澤大学は6分35秒差の2位で、史上初となる2年連続での学生3大駅伝3冠はならなかった。次いで3位に城西大学が過去最高の順位をだした。青山学院大学や駒澤大学以外の大学も来年以降頑張ってほしいですね・・・・1強が2強になっただけなので、毎回違う大学が優勝ってことになってほしいですね。
さて、正月3が日が過ぎ、そろそろ動き出すころに・・・・仕事のことを考える。
チームを1つにまとめるためには、リーダーは自分の「口グセ」に注意する必要があります。
リーダーには、習慣にすべきではない「口グセ」があります。それは、「でも」とか「しかし」という、否定や反論、言い訳へと続く逆説の接続詞です。
ある経営者は「でも・・というのが口グセの人は、一生ダメ」と言っていたことを思い出しました。
たとえば、チームの誰かが何か話しかけてきたとしても、「でも」や「しかし」でリーダーが切り返してしまえば、そこで建設的な話し合いはできなくなります。
「でも」「しかし」と部下の話を遮ってしまうのは、最悪のリーダーなのです。
リーダーの地位に就く人というのは、仕事ができる人でもあるので、ビジネスの話では先が予想できてしまい、話を遮ってしまうことがよくあります。しかし、人の話を最後までしっかりと聞くということは、信頼関係構築のためには大切なことです。
このとき、話の内容が正しいのか、間違っているかは、あまり重要ではなく、まずは話を最後まで聞くこと、そしてそこから何かを生み出そうとすること、その姿勢が大切なのです。
仕事始めの最初の言葉から口ぐせを少し意識してみては・・・・