みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年1月15日月曜日です。
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百貨店がまた1つ閉店する。島根県内唯一の百貨店「一畑百貨店」が昨日閉店したというニュース。65年間の歴史に幕を下ろした。JR松江駅前に立地し、県都の顔として親しまれてきたが、販売不振やコロナ禍によるテナントの相次ぐ撤退で閉店に追い込まれたそうです。今は人口減や大型小売店の郊外出店やネット通販などの影響が地方では起きているのでしょうね。
これで百貨店が存在しない「空白県」は山形、徳島に続き3県目だそうです。
日本百貨店協会によると、昨年11月時点の全国の百貨店は180店。10年前の242店から26%減っている。協会加盟の百貨店が1店舗しかないのは、17県に上るという・・・ますます百貨店の存在が・・・・今後の動向に注視したいですね。
これからは追われる立場に・・・・史上初の八冠を達成した藤井聡太八冠。
今年はその活躍に将棋界は盛り上がるでしょう。この王者からタイトルを奪うのは誰なのか、これから台頭する新星は誰なのか・・・興味深々ですね。今回は名人3連覇の実績を持つ渡辺明九段が話された対局者の心理について興味をひきました。
藤井八冠が逆転で偉業を成し遂げた対局でのできごと・・・逆転劇が起きる理由は、「対局者はこの最後のひと山を乗り越えれば勝ちだとわかっている。でも、疲労感が出てくる時間帯に(正解の可能性が)2分の1の局面が続く中、正確に指し続けていくのは結構大変なんです」と・・・大勝負の対局者の心理を語れるのは流石トップ棋士と活躍されているからだろうと実感しました。
常に自分を磨き、いろんな経験キャリアを積んで前へ進んでいる。見習うこといっぱいですね。
さて、
「未来人材ビジョン」という言葉をご存知でしょうか。
未来人材ビジョンは、経済産業省が今後の人材政策などを検討するために設置した「未来人材会議」が2022年5月末に公表したもので、未来を支える人材を育成・確保するための大きな方向性と、今後取り組むべき具体策を示すビジョンと位置付けられている。
未来人材ビジョンでは、これからの時代に必要となる能力やスキルを提示。基礎能力や高度な専門知識だけでなく、次の社会を形づくる世代に求められる根源的な意識・行動面に至る能力・姿勢として以下の4つを挙げている。
(1)常識や前提にとらわれず、ゼロからイチを生み出す能力
(2)夢中を手放さず一つのことを掘り下げていく姿勢
(3)グローバルな社会課題を解決する意欲
(4)多様性を受容し他者と協働する能力
未来人材会議では上記の内容を踏まえる形で、2030年、2050年における日本の労働需要を推計した。ベースとなるのは、先行研究において56項目に整理された「意識・行動面を含めた仕事に必要な能力等」である。