みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年1月19日金曜日です。
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プロ野球好きな人はこの野球殿堂の話は興味ありますよね。昨日野球殿堂博物館では、今年の野球殿堂入りを発表したとのこと。
競技者表彰のプレーヤー部門は、谷繁元信氏と黒田博樹氏が選ばれた。
谷繁氏は大洋(現DeNA)や中日で27年間プレー。捕手としてベストナインに1度、ゴールデングラブ賞に6度輝いたほか、27年連続本塁打をマークした。今でいう打てて守れる捕手・・・・
黒田氏は、2012年に大リーグのヤンキースで16勝を挙げるなど活躍、史上2人目の日米通算200勝を達成した。広島では通算124勝105敗、大リーグを経て広島に復帰後は、チームの25年ぶりリーグ優勝を支えた。素晴らしい投手・・・・
このように活躍した選手が語り継がれていくことがプロ野球ファンとしてはうれしいですね。
さて、
よく聞く言葉としてあげられるのが、「危機感」です。
危機感とは、不安と同じく私たち人間に備わったいわゆる「必要な機能」の一種で、感じることによって行動を起こすきっかけをくれます。
ある程度の危機感を持っておかなければ、人間関係をはじめ、仕事や人生の様々な場面でミスや失敗を招いてしまうこともあります。
では、危機感のない人が危機感を持つためには、いったいどうすれば良いのでしょうか?
まずは危機感がないことを受け入れることだと・・・・
もしも、あなたの職場に危機感がなく、常にミスの多い同僚や部下がいる場合は、まずは本人に「危機感がない」ということを自覚させる必要があります。
例えば、
「もし仕事が失敗したらどうなるか?」
「それによってどれだけ多くの人に迷惑をかけることになるか」
など、「危機感がないことの危険性」をできるだけ具体的に説明し、その人の危機感のなさを指摘します。
多くの場合、悪意があってやっているわけではなく、本人がただ自覚していないだけですので、自覚を促せば大抵の人が危機感を持つようになります。
あなた自身が周りから危機感を持つように促されることが多い場合も然りで、まずは「自分には危機感がない」と受け入れることから始めましょう。