みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年1月22日月曜日です。
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夢がありますね・・・・カレンダーと天体観測・・・
各地から約130点ほどのカレンダーを集めて展示をしているという全国カレンダー展が明石市の市立天文科学館で開催されているという。生活に欠かせない暦は太陽や月の動きに基づいて作られるなど天体と密接である点を実感してほしいと、1962年から始められたそうです。
今回は、毎日の月の満ち欠けをイラストにしたものや、彗星・星雲の写真などを題材にしたカレンダーが並んでいるそうだ。ほかには、子どもたちも親しみやすい動物園や水族館のものもあるそうだ。展示終了後には希望する来館者に抽選でカレンダーがプレゼントされるとのこと。
さて、
マイナス感情という言葉をよく耳にします。組織が抱える様々な要因で発生します。
たとえば、「同業他社と比較すると給与が低い」とか「うちの部署は雰囲気が悪い」「人事制度が古すぎる」とか「上司が部署を全くマネジメントできていない」といった愚痴?を多く耳にします。
いずれもマイナス感情の要因であり、日々何かしらマイナス感情は起こっているわけです。
そのため、組織を管理する立場の方がそれらを早期に見つけて対処することはとても難しいのが現実でもある。
大抵のケース、気づかれない、気づけていても自分の力では何ともならないとあきらめていたり、もしくは放置状態・・・・社内の秩序や生産性に影響する事象として目につくほどになってはじめて、いつの間にこんなことが・・・とこのようになればどうしようもないことになっているのです。
リーダーは、「わかりようのないことを、理解するのは無理」だとか、「把握できないことに、対策を打てるはずもない」と思ってしまう・・・・・
しかし、マイナス感情が発生し、どんどん蓄積するのを放置している間に、「ここにいては成長がない」「ここにいてはダメだ」と離れていく人材、傷んでいく人材が増えていきます。そこからまた新たなマイナス感情が発生し蓄積し、周りの社員に伝播していく・・・・多くの企業は、この泥沼にはまり込み疲弊しているのではないだろうか。