みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年1月30日火曜日です。
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一昨日終了した神戸ルミナリエ。4年ぶりに開催、時期を12月から1月に変更といろいろ趣を変えて行われた。来場者数は19日~28日の10日間で延べ229万8千人だったとのこと。
光の回廊「ガレリア」があるメリケンパーク会場の有料エリアには、うち15万400人が来場したと・・・来場者数が最も多かったのは27日の38万3千人だったそうで、1時間当たり5千人を上限に販売した前売り券は完売し、有料エリアの入場者数は2万人だったそうです。
試験的に取り入れたものもあったり、来年期待ですね今年の人数を上回ることを。
さて、
中堅社員とは、どのような立ち位置にあるのでしょうか・・・・次世代のリーダー候補
一般的に新人や若手社員に求められるのは、技術的、専門的な知識やスキルの習得であり、与えられた業務を期日までに正確に遂行することが重視されます。
一方で、中堅社員ともなれば、自分の担当業務以外の点でも求められることが増えてきます。
そこで中堅社員とはどのような社員を指すのか見ていきたいと思います。
中堅社員は勤続年数で何年目からといった明確な基準は決まっていないですが、一般的には、入社3年から10年目程度(20代後半から30歳前後)で、役職についていない社員を指すことが多いですね。
企業によっても基準が異なり、年代で区切って中堅社員とする場合や、一定の能力を満たした人材を中堅社員とするところもあるようです。また前職である程度の業務経験を積んだ中途入社社員の場合は、入社1年目から中堅社員と呼ばれることもありますよね。
管理職は、係長や主任、リーダー、課長、部長などの役職を持ち、立場に応じた決裁権を持つ社員を指します。そして、部下の指導やチームの総合的なマネジメントをおこなうといった役割を担います。
一方で、中堅社員は、管理職である上司を支える立場であり、役職はないものの後輩やチーム全体の業務支援や指導などをおこないます。
新人・若手社員は、与えられた業務を期日までに遂行する能力が求められます。
一方で、中堅社員は、自身の担当業務を遂行するのはもちろん、上司の補佐や後輩の支援、部署内の業務の推進などの幅広い役割を担うといった、部署の中心的な存在となることが求められます。
明日はこのあたり役割について見ていきたいと思います。