みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年2月17日土曜日です。
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神戸空港が開港18年ということで、イベントとして航空会社や空港スタッフによるお見送りが行われたというニュース。
空港に発着する5社の各便に搭乗する客へ、横断幕を手に感謝の気持ちを伝えた。約30人のスタッフが集まり、「2月16日は神戸空港の開港記念日です。いつもご利用いただき、誠にありがとうございます」などと書かれた横断幕を掲げ、搭乗客や離陸する飛行機に手を振った。搭乗客も手を振り返したり、写真を撮ったりしていたという。
さて、
部下の目標設定について悩む人も多いのではないだろうか・・・・
自分の能力にまだ自信のない人に対して、確実にクリアできそうな目標を与え、徐々にハードルを高くするというベビーステップという方法があります。ただ、ある程度実力がついてきた人に対しては、簡単すぎる目標を与えていると成長が止まってしまう恐れがあります。
そこで、現状の力では届かないけれど、背伸びをすればなんとか届くような、やや高めの目標を与えることをストレッチと言います。
ジャンプしても届かないような目標だと、やる気をなくしてしまうので、やや高めくらいがちょうどいいのです。ポテンシャルが高いので、それが十分に発揮されていないという人の場合には、常識の枠を超えた思い切り高い目標を与えて、限界にチャレンジしてもらう方法もあります。これをジャイアントリープと言います。
このようなポテンシャルがある人は、月並みな目標が可能性にブレーキをかけていることもあり得ます。思い切りリミッターを外してあげることも一つの方法だと思います。
高すぎると思われる目標を設定することにより、これまでの前提や発想ではない、新しい発想での取り組みができるからです。
まさに、崖っぷちに追い込んで、大きな飛躍活躍を後押しするアプローチですが、あくまでもポテンシャルの高いことが前提なのでしっかりと部下の能力を把握していることが大事になってきます。
部下の力に応じて、適切な課題を与え、目標達成へと導き成長に繋げていきましょう・・・