みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年2月18日日曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
セッション付きオーダーメイド研修
https://www.mpejinji-club.jp/jinzai https://www.mpejinji-club.jp/310
レジェンドはすごい・・・・スキージャンプ葛西紀明選手です。年齢51歳ですよ・・・・飛んでますね。
W杯個人出場記録を「570」に伸ばし、最年長出場記録も4季ぶりに塗り替えた。
国際スキー連盟も公式SNSで「葛西は50歳を超えて(30位以上に与えられる)W杯ポイントを獲得した初の選手となった」と速報し、偉業をたたえたとあった。
が当の本人は悔しさをにじませていたという・・・・
28位から出た2回目は不利な追い風を受け、104㍍、2回目に進んだ30人中、最下位に沈んだからだ。何という闘争心だ・・・年齢は関係ないと言わんばかり 強靭なマインドです。見習わなければと改めて思いましたね・・・
さて、
仕事や成果物がズレやすい人っていますよね。
部下や後輩や新人に任せた仕事や成果物が、上司の意図するものとズレていて、修正に思わぬ時間が必要になったりということは、育成するケースにおいて日常茶飯事です。
その時の自分の中での気持ちですが、「自分でやった方がよかった」とか「任せなければよかった」などと思ってませんか?
しかしそのような負の感情は人材育成の障害になるので、こういう場面では、自分の指示の仕方がまずかったと、相手・他責ではなく、原因を自分側にして対策を講じるほうが上手くいきます。
特に相手が右も左も分からない新人だったり、そのタスクに慣れていない人だったりすると、そのタスクのアウトプットの目的や方向をしっかりと共有できていないと、上司の思うような成果物にはなりませんから・・・・
実際、仕事や成果物がズレてしまうのは、仕事を割り当てる側が「これ、やっといて」と、背景や目的などを丁寧に共有しないまま、半ば強制的に丸投げしてしまった結果であることが半数以上にのぼるのではと思うほど多くあると・・・・
要は上司や先輩の側の任せる力が不足しているということになるのでしょうね。
ただでさえも今若い世代と管理職の年代とのギャップ、とくにコミュニケーションが取れないということが多くある時代です。管理職も変化する行動変容することを意識してみるのもいいかもしれませんね。