みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年2月23日金曜日です。
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2024年春に社会人となる学生を対象に行った「理想の上司」についてのアンケートで、内村光良さんが8年連続の男性1位となった。
2位は初登場の大谷翔平選手で、実力や頼もしさが評価された。
若手世代のキャリア観の変化により、理想の上司像が“関係重視型”へ変化していると・・・・
また、「最も理想とする上司のイメージ」について、これまでの調査を比較したところ、時代とともに変化しているということもわかった。
平成後期の2016年は、「知性的」、「頼もしい」、「姉御肌」といった部下を引っ張る“率先型”が理想だったのに対し、令和では「親しみやすい」、「面白い」、「優しい」といった親身に寄り添ってくれる“関係重視型”が求められている、と分析している。
https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2023/pdf/20240221_01.pdf
さて、
早いもので、2024年もあと1週間で2カ月が過ぎます。「一年の計は元旦にあり」とも言われますが、すでに年始に立てた目標や計画が頓挫している人も少なからずいるのかもしれませんね。
時代のスピード感など考え方など世間も変化していきているので、今までの考え方を変えていかなければならないとも言われてます。
年の初めに「1年の計画」を立ててみても、その実現率はかなり低いともいわれてます。
すでに心当たりのある人は胸に手をあててみてもいいかも・・・・
では、なぜ実現しないのか? 考えてみたいと思います。それは目標実現を阻害する言葉があるからだと・・・・
それは「頑張る」「飽きる」「忘れる」という言葉です。
その中の「頑張る」に照準を当ててみていきますね・・・・
定義は辞書によれば、「困難にめげないで我慢してやり抜くとか、自分の考え・意志をどこまでも通そうとする」とあります。
「我慢して」とか「意志をどこまでも通す」とか口で言うのは容易いですがなかなか強い言葉だと思うのです。私なども「我慢が嫌い」「意志がそんなに強くない」ので頑張り切れないことがよく起きるので・・・・みなさんはどうですか?
手を伸ばせば届きそうな目標ならいいですが、いきなり高い目標を掲げるとダメになることが多いです。
だから「我慢のない範囲」「無理のない範囲」でできることをしていくことがいいと思います。
出来ることから始めていくことでだんだんと習慣化が進んで、気が付けばそれが無意識できるようになっていくというイメージですかね~