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五輪へのチャレンジ 来週東京で見れるか・・・  人事見直し倶楽部通信  №5114

time 2024/02/26

五輪へのチャレンジ 来週東京で見れるか・・・  人事見直し倶楽部通信  №5114

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年2月26日月曜日です。

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2月も今週で終わり、週末からは3月に・・・・2月は稼働日数も少ないので効率よく動いて目標達成をしなければならない。

昨日は雨で気温も低かったが、今夏のパリ五輪の男子日本代表選考を兼ねて大阪府庁前から大阪城公園のコースで行われた大阪マラソン。大学3年の平林選手が優勝を飾った。

ただ、代表3枠目をかけた設定記録(2時間5分50秒)を上回る選手はいなかった。あとは来週3月3日に行われる東京マラソンで設定記録をクリアした中で最上位の選手に与えられる。

もしこのレースで該当者がでなければ、昨年10月のマラソングランドチャンピオンシップ3位だった大迫傑選手が代表に決まる。さぁパリ五輪にチャレンジできる選手が出てくるのか楽しみな1週間である・・・・

 

さて、

リーダーの役割は、チームのメンバーを動かし、結果を出すことですが、多くのリーダーが、なかなかうまく人を動かすことができないと悩んでいる人も少なからずいます。

リーダーの地位を得た人は、権限があるため、自分の「私情」で人を動かそうとしてしまいがちなところがあります。

しかし、リーダーというのは、会社に「滅私奉公」をしなければならないのです。これは「自分を捨てろ」という意味ではありません。「私情」を捨てて、「チームにとって正しいこと」を優先しなさいということです。

リーダーは、常に会社全体の成長・成功に寄与する存在でなければならない。これは人の上に立つための原理原則なのです。

「私情」を捨て去り、そのうえで、部下の性格や特性をよく見極め、自分の意図する方向に、部下が自発的に動くようにアプローチする・・・・それが、一流のリーダーなのだと。

人を動かすのはもちろん容易ではありません。人を動かすためには、相手のことを観察し、どんな性格なのか、どんな特性があるのかを正確に見極める力が必要になってきます。だからコミュニケーションが必要になってくるのです。

いうまでもなく、人の性格や考えかたは十人十色。自分の「感覚」だけでとらえるのではなく、「この人は、どのような人なのか?どういうアプローチが効果的なのか?」という、第三者的、客観的な視点を持たなければなりません。

 

MPE 経営人事教育システム

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