みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年2月27日火曜日です。
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3月3日は桃の節句(雛祭り)ですよね。和歌山市加太の淡嶋神社で、全国から寄せられたひな人形5千体が本殿に飾られているという。桃の節句3月3日に、白木の船に乗せたひな人形を海へ流し、女性の幸せを祈る伝統行事「雛流し」が行われるという・・・・
江戸時代、紀州徳川家に姫が生まれた初節句に、人形を神社に奉納したことが始まりと言われている。
さて、
こんな人って居ないですか?研修で教わったり、上司から一度聞いたはずのことなのに、「聞いてません」とか「やったことありません」といってその場をやり過ごそうとする人。
もちろん本当に聞いていなかったり、やったことなかったりであるのであればいいのですが、問題は、すでに教わったこと、研修でやったことを、「まだ、聴いていない」で済まそうとする人です。
自分に関係ないことだと勝手に判断して、聞き流していたり、研修においても最初から聞き逃していたり・・・そもそも「聞いていない」で済ませるのではなく、自分から情報を取りに行くことを上司や先輩は期待していることに気づいてほしいですよね。
そこで考えるのが、「怒る」と「叱る」です。
整理しておくと「怒る」はイライラした感情のエネルギーの放出ですから、自分のためですよね。一方で「叱る」は相手の行動変容を促すためのコミュニケーション様式の一つなので、相手のためですよね。
それに「怒る」は相手を怒るので、対象は人ですが、「叱る」は対象が人ではなく、相手がやってしまった「こと」、作り上げた「もの」になるということです。
叱るのなら、まずは「○○さん、勘違いしてると思うけど・・・・」という言葉を最初に伝えてから話すということも取り入れてもいいかもしれませんね。