みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年3月10日日曜日です。
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神戸市須磨区の神戸総合運動公園内にある「コスモスの丘」で、約5万本の菜の花が見ごろを迎えているというニュース。
昨日は「菜の花まつり」が開催されて、大勢の家族連れでにぎわったそうです。
明石海峡大橋の主塔も望める約2千平方㍍の丘は、黄色のじゅうたんのように見え、自然に笑顔になれるようなそんなシチュエーションだったのでしょうね・・・・
公園の担当者は、今月いっぱい楽しめるのでは・・・と
さて、
部下を褒めて育てるということを聞きます。うまくいっていればいいのですが少し注意が必要だと思うのです。
部下を褒めすぎることはおすすめできないですよね・・・・褒めすぎることによって、仕事への意欲を削いでしまう可能性があるからです。
たとえば無理やり褒めるところを探して褒めるリーダーがいますが、結果を出せていないのに褒めると、部下の成長を妨げることになりかねません。部下が結果を出してはじめて褒めるのです。
それが重要で、プロセスでやたらほめてしまうとそれは部下のためにならないということです。
リーダーは部下を褒めすぎず、目標達成の中間点でうまくいっていれば「この調子で頑張っていこう」と・・・そして達成できたら、「よくクリアしたな、あなたにはやり抜く力がある、これからもこの調子でやっていこう」といった具合に褒めるのが理想的である。
部下には、満足感というのは人から与えられるものではないことを自覚してもらうことが大切なのです。
結局、結果が出ないと、部下自身も心の底から満足感は得られません。プロセスは大事ですが、結果を意識させることはもっと大事なのです。また滅多に褒めない人が、さりげなく褒めてくれたという経験は、人の心に強く残ります。
みなさんも思い返してみてください・・・・上司の表現のしかたにもよりますが、結果を出すと、ニコっと笑顔を向けてくれたり、ポンと肩をたたいてくれたりして・・・それがものすごく励みになったってことないですか。プロセスを褒めるより、結果を褒めることが大事なんですよね・・・・・