みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年3月13日水曜日です。
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昨日は低気圧の影響で局地的な激しい雨、沿岸部中心に台風並みの暴風など今後も警戒が必要だと。季節は少しづつ春への向かうのだろうか・・・・
そのような中、奈良の東大寺二月堂の修二会(お水取り)は、昨日本行中に毎夜ともされる松明の中で最も大きい「籠松明」が登場したというニュース。
奈良時代から途切れることなく続いており、今年で1273回目を迎えるという。歴史を感じますね。
さて、
なんだか部下の様子がおかしい。以前より元気がないようだと気づく上司、しかしどのように接すればいいのだろうか・・・・
人それぞれの心身の問題、家庭の問題などを下手に詮索・干渉すると、ハラスメントにつながることもあります。あまり踏み込んで話を聞くことはできない昨今。
けれども部下の話を傾聴しているうちに、本人からプライベートな問題を開示されることはよくあります。そのようなときは、より的確な対策やアドバイスにつなげることができます。
「職場の人に詮索や干渉はされたくないけど、こちらにも事情があるということはわかっていてほしい」というのが多くの社員の本音ではないでしょうか。
そこで必要なのが、
「理解されている」、そして「いざというときは頼ることができる」という感覚です、大きな安心感にもつながりますからね。
例えば、「お父さんが病気で、仕事が手につかないほど心配だ」というのは、プライベートな情報かもしれません。けれども、そういう事情を上司が事前に理解していたなら、しばらくは早く帰れるように仕事量を調整する、なにかあったときは日中でも仕事を抜けられるように責任を分担する、などの配慮ができるはずです。
また、このような直接的配慮だけでなく、「ただ話を聞く」というだけでも、ものすごく大きな意味を持つということは大事だと。
そのためにも、やはり普段からプライベートな話でも自然に話せる環境づくりが大切になってきます。