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ワクワクする心 池江選手パリ五輪内定・・・  人事見直し倶楽部通信  №5136

time 2024/03/19

ワクワクする心 池江選手パリ五輪内定・・・  人事見直し倶楽部通信  №5136

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年3月19日火曜日です。

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競泳のパリ五輪代表選考会があり、池江璃花子選手が3大会連続の五輪代表に内定したというニュース。個人種目では2大会ぶりの代表・・・・16歳だった2016年リオデジャネイロ大会で五輪初出場を果たし、バタフライで5位に入賞。期待が膨らんだその矢先に2019年2月に白血病を患った。闘病を経て競技に復帰し、2021年東京大会はリレー種目に出場。そして今回個人種目で選ばれた。今の自分に満足と話しした言葉が重いです。並々ならぬ努力をされたからでしょうね。

パリ五輪でぜひメダルを取ってほしいものです。

 

さて、

言葉には力があるということを聞いた事ありませんか?

言葉で人を応援したり、言葉で人の心を鼓舞したりって、言葉の暖かさみたいなものが頭に浮かんできますよね。

でも、逆に言葉には、ネガティブな一面もあったりします。

これがただ単に人からエネルギーを奪い取ってしまうぐらいだったらまだいいのかもしれませんが、時に言葉は人の心をざっくりえぐってしまうようなこともあるんです。

社員研修をしていて、研修レポートをみたら、グループであるテーマで議論していた際にグループのメンバーが発した言葉に落ち込んでしまい会社が嫌いになったと・・・すぐさまフォローして事なきを得たということもありました。

人は社会性のある生き物なので、どうやったって言葉を使ってのコミュニケーションを避ける事は出来ません。

それは口から発せられる言葉であるかもしれませんし、書かれた言葉かもしれません。いずれにしても、自分が言葉を発する事から逃れる事は出来ないんです。

だからと言う訳じゃないですが、言葉を使うって言うのは、人を傷つけてしまうかもしれないと言う危険性もはらんでいる事は知っておいた方がいいと改めて思いました。

 

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