みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年3月21日木曜日です。
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昨日の夜はテレビにくぎ付けになった。大リーグが開幕・・・・韓国・ソウルの高尺スカイドームでドジャース対パドレス戦です。
エンゼルスから移籍した大谷翔平選手が2番・指名打者で出場、それに対するパドレスの先発がダルビッシュ有投手ですよ・・・日本の野球ファンのみならず興奮しますよ。
2人の対戦は初めてだと。勝負は五分五分でしたね。しかし2打席目は強い打球を右翼へ打ち返してました。今日はもう1人オリックスから移籍してきた山本由伸投手が先発となればまたテレビにくぎ付けになってしまう・・・・仕事なのでLIVEでは見れないが活躍してほしいですね。
さて、
人材育成において、単に仕事を押し付けるのではなく、部下が仕事をしやすい環境を整えたり、問題が起きたときに的確にフォローしたりする姿勢が欠かせない。そして部下に意欲や能力が備わっている場合は、あれこれ口出ししたくなる気持ちを抑えて見守る姿勢も大事である。
このようなリーダーシップの在り方をサーバントリーダーシップとも呼ばれます。
部下にミッションやビジョン、バリューを受け入れてもらい、全員の力を借りて目的を成し遂げるのです。
このリーダーシップをうまく機能させるためには、「ミッションやビジョン、バリューを部下に示す」ことと「目的を達成するために部下に奉仕する」という両輪が必要になってくる。
そこに欠かせないのが、社員の気持ちを理解し、寄り添う「共感する」力、対話をし、感情を動かし、モチベーションを高める「共感させる」力。その「共感力」こそがいまのリーダーには求められています。
もちろん「共感力」が必要なのはリーダーに限りません。何事も、自分ひとりでできることには限界があり、人を動かし、人に助けてもらう必要がある以上、「共感力」のない人は人望も得られず、人に助けてもらえず、長い目で見れば、結局、仕事でも人生でも成功しません。
内心でいくら共感していても、黙っていては伝わりません。「共感」を相手に伝え、人を動かすのは「話し方」です。