みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年5月2日木曜日です。
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京都の初夏の風物詩「鴨川納涼床」が昨日からスタートしましたね。市中心部の鴨川沿いで・・・・
納涼床が出るのは、二条大橋から五条大橋までの鴨川西岸約2キロだそうです。
9月末までの予定で、料亭など約85店が高床式の座敷を並べるという。
昨日はあいにくの雨であったが、インバウンドの影響もあるでしょう、これからたくさんの人々たちが訪れるのでしょうね・・・・
因みに最近は納涼床で朝食を提供するお店も増えているそうです。
さて、
環境は人を変えるといいます。しかし、その環境を変えるのもまた人であり、その人自身の心の持ちようである。
よく成功体験にしがみつくなと言いながら、企業の内幕をみると、その多くは過去の成功者がポストにしがみついて離れない現実があります。
そういった環境に一度入ってしまうと、若手社員も自然と、新しいことには取り組まず、年齢とともにポストが回ってくるのを待つようになるものである。
環境は作るものであり、その悪循環から抜け出すには、環境を変えるか、その環境から抜け出す以外に選択肢はないのではないだろうか。
仕事ができない人って最初から仕事ができなかったわけではなく、組織という環境のなかでそのように育てられたと考えるほうが妥当ではないだろうか。
「人材は職場環境で作られる」という言葉もあります。
対応策としては、今の職場環境が合わないと感じても、ネガティブになることなく、できるだけ前向きに成果や経験を積み上げることだと思います。
そうすれば3年、5年と経つうちに風向きが変わるかもしれません。
変わらなかったとしても、そうした姿勢で業務に取り組んでいれば、人事異動の機会にも恵まれるはずだし、意欲があって経験も豊富な人材なら、上司は積極的にその部下を欲しがるものです。