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新緑に沸きあがる一矢的あたる・・・  人事見直し倶楽部通信  №5182

time 2024/05/04

新緑に沸きあがる一矢的あたる・・・  人事見直し倶楽部通信  №5182

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年5月4日土曜日です。

#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力

セッション付きオーダーメイド研修

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世界遺産・下鴨神社で昨日、疾走する馬の上から矢を射る「流鏑馬神事」があった。15日に開かれる京都の三大祭りの1つでもある葵祭の安全を祈る行事として行われている。

下鴨神社の流鏑馬は長く「騎射」と呼ばれてきたそうで、千年以上の歴史をもつ・・・

公家や武家の装束姿の射手を乗せた馬は、新緑に包まれた約500㍍の馬場を疾走・・・・

100㍍ごとに置かれた3つの的に矢を放つ。

 

さて、

チーム全体の動きを円滑にしなければならないリーダーは、誰とでもいいコミュニケーションを取らなければなりません。

よく聞くのが、苦手な部下がいるんですよ・・・・人は、苦手意識がある相手から遠ざかろうとします。

研修ではよく言うのが、特定の人間に対する苦手意識を捨てましょう・・・・なんですね。

嫌な思いをしたくないため、相手を避けるようになったりして関係性が悪くなったりするのです。

ましてやそれが同じチームの部下であれば、そのままにはしておけません、関係修復が必要になってきます。

この部下に対して苦手意識があるのはなぜか、この部下への感情はどこからきているのだろうか、ということをよく考え、原因を解明することが必要になってきます。

リーダーはチームを動かすことを、何より優先させなければなりません。それを阻害するものは何にがなんでも取り除かなければなりません。

原因が部下にあると思われても、冷静になることです。そうでなければ、人間関係の糸口は見つけられません。

コミュニケーションの向上が期待できる方策を探すことです。

部下が誰であろうと、どんな部下であろうと、人間関係を良好にするには、常にリーダーから働きかけることです。

相手を変えようとしても、なかなかそうはいきません。まず自分の考え方を変えることです。

誰にでも苦手な人はいます。リーダーとして例外ではありません。できれば、苦手な人とは関わりたくない・・・それが本音でしょう。

しかしリーダーはチームを動かすことを、何より優先させなければならないのです。

 

MPE 経営人事教育システム

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