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首都高にローマの競技場が・・・  人事見直し倶楽部通信  №5191

time 2024/05/13

首都高にローマの競技場が・・・  人事見直し倶楽部通信  №5191

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年5月13日月曜日です。

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首都高速6号三郷線の加平インターチェンジ・・・・

首都高に出入りする車で渋滞が起きないように、また、どちらの入り口からでも都心と郊外の両方向に向かうことができるように、首都高と、交差する東京の大動脈と言われる環七通りの対角線上に円が配置されている。

その円が上空からみると、アーチ型の窓や柱がぐるりと配置されたような外観は、古代ローマの競技場「コロッセオ」にも見える。

 

さて、

中途半端なリーダーでは、自分のポジションを確立できませんし、自分の居場所をつくることはできない。これでは、心も不安定になるので、誰だって仕事に嫌気がさしてきます。

大事なことは「思い込み」を捨てることです。

つまり、仕事が面白くない大きな原因は、今までの経験から自分で自分に制限を設定していることにあるのです。

こういうアイデアはあるけど、会社から許可が出ないだろうな・・・こうやってみたいけど、経験的に失敗する可能性が高いな・・・・といったマイナスの考えが頭に浮かんでしまう・・・・

こういったときには、「本当にできないことなのか?」と、シンプルに自問自答してみることです。

そしてよく考えてみることです。

実際、そういった制限は単なる思い込みであることが本当に多いものです。

その制限を取り払うことができるかどうか・・・・

それが、リーダーとしての仕事の面白さを発見できるかどうかになってくるのではないだろうか。

できるリーダーはそれをやっているのです。

自分の仕事に面白みを感じながら、高い集中力で仕事に没頭しています。仕事に積極的に取り組み、周りと良好なコミュニケーションを取りながら、楽しそうに仕事をしています。

そのような仕事ができるように、自分の課題を明確に持つことが大事かも・・・・

 

MPE 経営人事教育システム

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