みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年5月18日土曜日です。
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パラ陸上のパリ・パラリンピック代表選考を兼ねた世界選手権が昨日、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で開幕した。
東アジアで初開催となる大会には、104カ国・地域から約1千人の選手が参加したそうだ。
当初は2021年に開催される予定だったが、コロナの影響などで延期を余儀なくされていたそうだが開催されてよかった・・・・
さて
部下指導に失敗するリーダーは部下にディスカウントし、部下指導に成功するリーダーは部下にストロークをすると言われています。
相手との接し方について見ていきましょう・・・
まず1つ目は肯定的ストロークです。これは文字通り、肯定的にあなたを認めているよと伝えることである。
にっこり笑ったり、話しを聴いてあげたり、握手したり応援したり励ましたりすることだと・・・・
いわゆる相手の存在を認めて、現状を肯定的に捉えて認める、そして、それを相手に伝えることである。
次に2つ目は、否定的ストロークです。これは相手の存在・価値・行動は認めているのですが、その一部分について停止や修正、あるいは指示を行うことを言います。
このストロークをもらった人は肯定的ストロークと違っていい気持ちにはなれないですよね。
叱られたとか注意されたという気持ちが強くなるからです・・・・・しかし否定的ストロークも必要なときもあるんですよね~
リーダーが部下を叱るときですね・・・・
部下指導にはこのように肯定的ストロークと否定的ストロークとをうまく使い分けするといいですね。
しかしここで間違ってはいけないのが、ディスカウントです。
これは、相手の存在・価値・行動について値引く事を言います。
相手についてバカにしたり、軽く見たり、無視したり、否定したり、排除したりする心のメカニズムとそれが表面化した言動すべてだと・・・・・
たとえばこんな言い方してませんか?
「ダメじゃないか、レベルが低いな、やる気があるのか、お前はどこに行っても通用しない・・・etc」
ディスカウントすることを部下指導と勘違いをしている人が多いんですよね・・・・・
改めて部下指導の目的を考えてみましょう・・・・それは部下を成長させることですよね。