みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年5月20日月曜日です。
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1872年10月14日に国内初の鉄道が新橋(東京)~横浜間で開通した。その1年半後の1874年5月11日に西日本初の鉄道が神戸~大阪間で開業した。150年前です・・・・
150周年を迎えたのを記念し、JR西日本と阪神間の自治体などが、神戸線の8駅で沿線の歴史を紹介すつパネル展を開催しているという。
パネル展が開催されている駅は、神戸、元町、三ノ宮、住吉、芦屋、西宮、尼崎、大阪の8駅。
このうち元町と芦屋を除く6駅は開業当初からある駅だそうで、担当者はまちと鉄道がともに発展してきた歴史を振り返り、沿線の知られざる魅力を再発見してもらえたらと・・・・9月末まで開催していると・・・・
さて、昨日の続き
なぜ完成度に重きをおくのがダメなのか考えられる理由として、大事なことを忘れてしまうことや、悩みを深めてしまうことや、途中で諦めてしまうことなどがあげられる。
今日は、悩みを深めてしまうです。
理由は、考えるための切り口を知らないからである。考えるための手がかり、切り口がなければ考えようがないのです。
切り口とは、考えるためのスイッチのようなものを想像すればいい。
スイッチを押さないと機械が作動しないように、切り口が見つからなければ頭の中の考える機械が動かないのです。
だから、知らず知らずのうちに考えるが悩むに変容してしまうのです。
考えるための切り口を得るには、知識と経験が不可欠になってきます。
とくに失敗経験を通じて体得することです。だから何事も試行錯誤トライ&エラーが必要になってきます。
精度の低い仮説であっても、その仮説に基づいてスピーディに実践し、間違いを通じて、あっそうかこれってそういうことなのか・・・と学んでいくのです。
成功があるか、失敗があるかではなく、成功があるか、学びがあるかで考えるのが正解なのです。