みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年5月21日火曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
セッション付きオーダーメイド研修
https://www.mpejinji-club.jp/jinzai https://www.mpejinji-club.jp/310
日本人大リーガーは大谷翔平選手だけでない・・・・
ダルビッシュ有投手がいます。おめでとうございます!日米通算200勝達成・・・・・
米アトランタでのブレーブス戦に先発をして今季4勝目を挙げ、日米通算200勝に到達した。2005年の野茂茂雄さん、2016年の黒田博樹さんに続く3人目の快挙です。それに日本のプロ野球で200勝を達成した24人を含め、初めて200勝すべての白星を先発で記録したんですよ。凄くないですか。関西の星です。ダルビッシュ有投手は・・・・
さて、昨日の続き
なぜ完成度に重きをおくのがダメなのか考えられる理由として、大事なことを忘れてしまうことや、悩みを深めてしまうことや、途中で諦めてしまうことなどがあげられる。
今日は、途中で諦めてしまうことです。
完成度を優先して悩みが深まると、時間への焦りが募るのです。完成度を高めるどころではなくなってしまう。そして依頼者である上司に相談をすることになる。
いろいろ考えてはみたものの、どうしたらいいかわからなくなり困っています、機嫌が迫っていますし、どうしましょう・・・と。
当然、期限ぎりぎりでこんな相談をされたら、どうして、もっと早く相談してこないんだ・・・と怒りを覚えるのは無理もない。
しかし、部下が相談できなかったのは当然です。手を動かしていないものだから、相談する切り口がわからないからだ。
最悪なのは、上司が仕事を巻き取ることだろう。もういい、こっちでやるから・・・と。
上司がこう言って、仕事を奪ったらいつまでたっても部下は成長できない。お互いの関係も崩すことになり、いいことは何1つないのです。